《FB用語解説》ワイズ 靴の計測部位、足の周囲の長さ

2017/11/20 04:00 更新


 日本語で足囲。足の親指の付け根から小指の付け根を取り巻いて計った長さのこと。サイズは、足裏の長さのこと。JIS(日本工業規格)で定められた靴は、立体の足の形状を反映し、足長と足囲の2種類の計測部位の組み合わせで成り立つ。現在の既製靴の多くは、足囲が統一された商品となるが、婦人靴は本来、A、B、C、D、E、EE、EEE、EEEEの8種類がある。紳士向けはこれらにF、Gを加えた10種類。Aが最も小さく、アルファベット順に太くなる。



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