JR四国、あす高松駅「タカマツ・オルネ」開業 年間売上高80億円、来館700万人目指す
2024/03/21
JR四国は、高松駅の「タカマツ・オルネ」(運営はJR四国ステーション開発)を3月22日に開業する。地上4階建ての商業棟と駐車場棟で構成する新設施設の北館(売り場面積6220平方メートル)と既存施設の南館(旧COM...
2024/03/21
JR四国は、高松駅の「タカマツ・オルネ」(運営はJR四国ステーション開発)を3月22日に開業する。地上4階建ての商業棟と駐車場棟で構成する新設施設の北館(売り場面積6220平方メートル)と既存施設の南館(旧COM...
【パリ=松井孝予通信】仏ケリングは、4月23日に発表する1~3月期売上高について、前年同期比の約10%減となる見通しを示した。要因はグループ全売り上げの約50%を占める「グッチ」の不振。特にアジア太平洋市場の低迷...
ドリス・ヴァン・ノッテンが退任する。3月19日の夜、退任のレターが届くとニュースは一気に拡散し、多くのファッション関係者がSNSにあげた。その反響の大きさに、ブランドを愛する人の多さを感じた。(青木規子)【関連記...
「お客が服を買う理由は何なのかを、改めて見つめ直した」。ジュンの常務取締役上席執行役員の迫村岳クリエイティブディレクターは、そう話す。コロナ禍以降、新ブランドや新ラインを続々立ち上げ、56年目の「ロペ」は今春夏物...
中小の様々なメーカーが協業し、国内の匠の技を融合した商品の開発が増えてきた。OEM(相手先ブランドによる生産)偏重から脱し、自社ブランド強化や量から質への転換を目指す動きだ。特に、海外市場やインバウンド需要を念頭...
地方の個店が新業態の出店で、新たなファンづくりに挑んでいる。地元を離れた遠方の地で、数社で共同運営するショップ&ギャラリーを出すところもあれば、同じ市内の別エリアに古着店を開業したところもある。それぞれの新業態へ...
三井不動産商業マネジメントが運営するSC、ラゾーナ川崎プラザはJR川崎駅直結の好立地と幅広い分野の店舗構成で強みを発揮していることに加え、コロナ下の制限解除を受けて集客イベントを拡大した成果で、売り上げが順調だ。...
渋谷パルコはファッションを中心にサステイナビリティーを発信する大型イベント「サイクル」を3月15日から24日まで実施している。21年から春の恒例イベントとして毎年行っており、今年が4回目。企画の幅を広げ、「発信力...
山口・山陽小野田市にあるSC、おのだサンパーク(運営は小野田商業開発)の23年度全館売上高は、過去最高の160億円強となる見込みだ。継続的に実施している改装や創業40周年イベントが貢献した。24年度も集客力を高め...
アダストリアの「グローバルワーク」は、既存店の増床・改装による売り上げ増を軸に成長戦略を進めている。より多くの商品を出せる店舗設計や、デジタルツールの活用などで販売を効率化する。3月はイオンレイクタウン店(埼玉県...