総合・ビジネス

《ウェアラブルの現在地》アシックスのスマートシューズ

2020/02/25

 ウェアラブル技術を活用した研究開発が盛んだ。数年前から商品や用途が模索されてきたが、ようやく実用段階に入った。服や靴、下着など様々なアイテムでIoT(モノのインターネット)が実現している。年内に続々と製品化や発売...

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英國屋の縫製子会社エイワ スーツのOEM拡大へ

2020/02/25

 フルオーダースーツの英國屋の縫製子会社、エイワ(東京)はOEM(相手先ブランドによる生産)事業の拡大を目指す。オーダースーツブームが続く中で、「低価格競争が激しくなる一方、ハンドメイドを中心とした高価格帯のスーツ...



シューズのリゲッタ 地元の大阪・生野に本店開設

2020/02/25

 シューズ製造販売、リゲッタ(大阪市)は、本社がある大阪市生野区に直営路面店「リゲッタ生野本店」を開いた。同社のすべてのブランドを扱う初のショップで、「壮大な実験場」(高本泰朗社長)と位置付け、さまざまな取り組みを...



ジーンズメイト 今春以降、約40店舗をリニューアル

2020/02/25

 ジーンズメイト(東京、冨澤茂社長)は、駅近・路面立地の「ジーンズメイト」業態を中心に約40店の売り場を改装し、今春以降、順次リニューアルする。19年秋にスタートしたメンズ新レーベル「アウトドアプロダクツ・ブラック...



《ファッションビジネスは今、何をすべきか》ジュン 佐々木進社長  陳腐化しない商品で社会に貢献

2020/02/24

◇目指すべき姿突き詰める 業界における従来の商習慣を見直さなければ、事業の持続性が難しくなっている。ジュンは文化発信を中心に据え、新しいビジネスモデルを志向する。 流行に左右されず、独自性を発揮できるブランドの開発...



《ファッションビジネスは今、何をすべきか》ジンズホールディングス 田中仁CEO 既存業態を倒せる新しい形に挑む

2020/02/24

◇社会や顧客とともに変化する「今の時代、店舗数が多いことは必ずしも良いことではない」と、新たなビジネスの形を探っている。 デジタル社会への移行期で変化が激しいので、今の店舗のままでは通用しなくなる。日本一や世界一を...



【FB3社人事採用担当の座談会】好きを仕事にできる魅力

2020/02/24

 21年春卒業予定者の採用・就職活動(就活)が、3月1日に大手就職サイト採用ナビの情報開示を受けて本格化する。業界別や個別企業のプレ採用イベントの開催が年々活発になり、多くのイベントが集中するのが2月。各種プレイベ...



《ファッションビジネスは今、何をすべきか》ほぼ日 糸井重里社長 売れるモノを生み出す場とは? 説明できて、うそをつかない

2020/02/23

「ほぼ日刊イトイ新聞」は、手帳をはじめとするオリジナル商品や「水沢ダウン」などファッションも売るウェブメディア。運営するほぼ日は、コンテンツを作り、仕入れ、流通させる道のり全てを自社でこなし、ヒットを生んできた。 ...



《ファッションビジネスは今、何をすべきか》ウィゴー 園田恭輔社長 時代や若者を読み、変わり続ける

2020/02/23

◇主役はお客様我々は応援者昨年に創業25周年を迎えたウィゴーは今年、新しいコーポレートスローガン、ステートメントを制定した。「ファッションエントランス企業として若者の〝自分らしさ〟を応援する」という立ち位置を再認識...



靴下の三笠・奈良工場 苦労重ね、国産が大きな武器に 

2020/02/23

【ものづくり最前線】国産ルネサンス 靴下の三笠・奈良工場 苦労重ね、今、国産が大きな武器に 西日本物流センターや新工場も視野 靴下メーカーの三笠は1962年に横浜で創業。量販店、生協などに靴下を販売、2000年代は...