【ファッションとサステイナビリティー】FINE取締役COO 津田一志氏 流通在庫減少するも専門業者は必要
2021/07/29
ファッション衣料を中心とした流通在庫を買い取り、自社ブランド「リネーム」などで卸販売してきたのがFINE。ファッション市場で高まってきた過剰生産・流通在庫増加に対していかに圧縮するか。そして衣料品の廃棄や焼却によ...
2021/07/29
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専門店を主な販路とする婦人服メーカーの21~22年秋冬物は、これまでのステイホーム志向からお出掛けを意識し、デザイン性を前面にした企画が目立つ。【関連記事】【レディス特集】変わり続けるレディス市場 キーワードはサ...
SCのDX(デジタルトランスフォーメーション)が前進している。コロナ禍で従来の販促やリーシングなどだけでは通用しなくなり、来店客の購買動向も大きく変化するなかで、SCの課題や悩みに寄り添い、新時代の姿を描き、とも...
店頭在庫を使ったモールECで物流までサポート/いつでも顧客と結びつく新たな価値提供 ショッピングセンター(SC)の在り方が問われている——ECの台頭、働き方改革の推進、地震や豪雨など自然災害、そしてコロナ感染拡大。...
大量生産・大量廃棄が問題視される繊維・ファッション産業。消費低迷やコロナ禍を経て、従来のビジネスモデルからの脱却しようとする機運が高まってきた。無駄な物を作らない、作ったものを最後まで売り切るためのソリューション...
昨今注目されるDtoC(メーカー直販)は、ECを主販路に、強いつながりを持つ顧客に適正な価格で販売するビジネス。アパレルメーカーや商社、OEM(相手先ブランドによる生産)企業など、様々な業種から参入が活発化してい...
アディダスが、キノコの菌糸体から生まれた新素材「マイロ」を採用したフットウェアを発表した。マイロは再生可能な菌糸体からできたレザーのような素材。「プラスチック廃棄物の削減」を目指すアディダスにとっては、その実現に...
旭化成はサステイナブル(持続可能な)の取り組みを強め、進化させている。2016年から、インドでのキュプラ「ベンベルグ」事業で国連開発計画が主導する「ビジネス行動要請(BCtA)」に参加しているが、このほどこれを更...
米サンフランシスコ発のシューズブランド「Allbirds(オールバーズ)」が、ファッション業界にカーボンフットプリント(CFP)の製品表示をするよう呼び掛けている。同社はCFPを算出できる「ライフサイクルアセスメ...
ゴルフウェアメーカーのスタッツ(東京、片山良二社長)が、同業のウィッツ(京都市、橋本康恒社長)と組み、百貨店紳士服売り場の再生に挑戦している。両社で紳士向けのセレクトショップ業態「tovho+STATS」(トヴホ...