コラム

《視点》効率化と多様性

2019/01/17

 デジタルとアナログは相反するものか。周りを見ればデジタルに疎いアナログ人間は多く、そういう人に、「最後はやっぱり人間だよ」とデジタルを否定するかのような発言が多いように思えるのは気のせいか。反対にデジタル好きとい...

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《めてみみ》消えたアイコン

2019/01/16

 中国の変化は本当に速い。キャッシュレスは生活の中に深く入り込んでいる。スマートフォン一つで、様々なサービスが受けられる。支付宝(アリペイ)のトップページを開くと、送金、航空機・鉄道、映画のチケット予約、自動車配車...



《視点》理想のシルエット

2019/01/16

 京都服飾文化研究財団(KCI)を取材する機会があった。収蔵庫などを見せてもらったところ、その中に年代ごとにウエストやバストの位置など体形が全く異なるマネキンがあった。年代に合ったマネキンに着させないと服が美しく見...



《めてみみ》労働者は生活者

2019/01/15

 工業団地に近く公営住宅も多いため、地域には日系の南米人が多く暮らしている。ただ、日系とはいえ3世、4世となると日本語が分からず、生活する上で様々な苦労があるようだ。 学区の小中学校にはたくさんの日系人の子供が通う...



《めてみみ》背景にはせる思い

2019/01/11

 新年早々から19~20年秋冬メンズコレクションが始まっている。ロンドンからスタートしたコレクションは、メンズ市場の動向を左右するピッティ・イマージネ・ウオモへと舞台を移した。 若手デザイナーの孵化(ふか)装置とし...



《視点》専門性が武器になる

2019/01/11

 最近、〝専門〟を掲げる飲食店に行くことが増えた。例えば、肉屋直営の肉バルなら、目利きが厳選した良質な肉が手ごろな価格で食べられるし、パクチー専門店ならアレンジが多彩で楽しいから。一つの食材や料理に特化した飲食店は...



《めてみみ》働く人の気持ち

2019/01/10

 時流の変化を感じる正月だった。近所のスーパーが例年は開けている元日を休み、三が日を休む店も増えた。当たり前だった「正月でも店は営業する」状況が変化している。 ラーメンチェーンの「幸楽苑」はフードコートを除く全店で...



《視点》SNSだけじゃない

2019/01/10

 4歳になった娘が時々ままごとをするように一人遊びをする。そっとしておくのもいいと聞いたので、黙って見ていると、様々な登場人物のいる架空世界を楽しんでいた。 そんな折、「チャンネル登録よろしくね」という言葉を使った...



《めてみみ》芯の無い字

2019/01/09

 12月に上海で書家、経営者らが参加するシンポジウムを聞く機会があった。商業施設、ホテル、事務所棟からなる新たな施設の開設記念に開かれたイベントだ。 オーナーは改革開放の40年間は文化を軽視してきたとした上で、「新...



《視点》服の可能性

2019/01/09

 この間、30代を中心対象としたレディスアパレルメーカーを取材するなかで「気分が高揚する服」という言葉をよく聞く。「オフィススタイルがより自由になり、好きな服を着られる機会が増えた。女性が自分らしく働けるように、少...