《アフターコロナの百貨店運営2023②》MD政策 強化するのは食品、化粧品、特選
2023/09/04
アフターコロナを見据えて改装に着手する百貨店が増えてきた。今後の売り場作りで「強化する部門(売り場)」は食品がトップで化粧品、特選・ラグジュアリーが続き、前回調査結果と傾向は変わっていない。「縮小する部門(売り場...
2023/09/04
アフターコロナを見据えて改装に着手する百貨店が増えてきた。今後の売り場作りで「強化する部門(売り場)」は食品がトップで化粧品、特選・ラグジュアリーが続き、前回調査結果と傾向は変わっていない。「縮小する部門(売り場...
繊研新聞社が全国百貨店を対象に実施した「購買動向・営業政策」アンケートによると、22年度の入店客数は、行動制限の緩和と外出機会の増加で、ほとんどの百貨店が前年実績を上回った。2ケタ増となった百貨店も多い。客単価も...
韓国で今、最もホットなエリアで〝若者の聖地〟とも呼ばれるほど人気なのが聖水洞(ソンスドン)。今の韓国ファッションが一番よく分かる〝ホットプレイス・ソンスドン〟で、必須コースに選ばれるショップを紹介する。(ブリッジ...
「22年度全国主要SCアンケート」で、顕在化している人手不足を背景に、各施設でES(従業員満足)を高める取り組みに力が入っていることがうかがえる。そうした中で休館日は拡大基調にあり、営業時間は柔軟性を増している。...
「22年度全国主要SCアンケート」によると、家賃の動向はコロナ禍を抜け出し、後退した条件を戻そうという動きも始まった。CS(顧客満足)を高める取り組みは、再開されたイベントが、外出意欲を高める消費者を捉えて効果を...
繊研新聞社が実施した22年度全国主要SCアンケート(回答数403)では9割余りが売り上げを伸ばした。19年度にはとどかなかったとはいえ、回復は顕著だった。コロナ禍が払拭(ふっしょく)できたとは言い難いが、全体とし...
日本全国に3000を超えるSCが運営されている。売り上げはコロナ禍で水準が下がったとはいえ、22年で28兆円と推定される。日本ショッピングセンター協会(SC協会)はそうした日本の流通の中核を担う業界の団体だ。ディ...
【関連記事】《マクアケ10年「つなぐ」を広げる第2幕へ㊤》成功の方程式崩れ、出番拡大ループ生まれる ――25年9月期にGMV(流通総額)300億円、営業利益率7.5~13.5%を見込む。 プラットフォーマーなので、...
「フラワーマウンテン」が海外の展示会に初めて出展したのは、ミラノで開催されるシューズの見本市「ミカム」内で行われる経済産業省主催のジャパンブース。初回は大きな受注には至らなかったが、それでも8店舗から注文が入った...
マクアケは8月、サービス開始から丸10年を迎えた。提供するサービスを、当初の「クラウドファンディング」(CF)から「応援購入」へと換言し、購入者であるサポーターをプラットフォームに誘引、「実行者」と呼ぶ企業の新規...