《ベトナム・アジアのハブ活性化㊦》日本の物作りで販路開拓
2024/03/15
ベトナム・ホーチミンで開催された「ベトナム国際アパレルファブリックス&繊維関連技術専門見本市」(VIATT)に出展した日本企業は、独自性の高い素材で、成長著しいベトナム国内市場や、欧米市場向け販路開拓を狙った。【...
2024/03/15
ベトナム・ホーチミンで開催された「ベトナム国際アパレルファブリックス&繊維関連技術専門見本市」(VIATT)に出展した日本企業は、独自性の高い素材で、成長著しいベトナム国内市場や、欧米市場向け販路開拓を狙った。【...
「何も変わらず、何もかもが変わる」がコンセプトの新生「タンカー」シリーズ。禅問答のようにも聞こえるが、意味するのは素材を100%植物由来ナイロンに置き換えても、形や基本性能は変えていないこと。同じ物を作り続けるか...
吉田の主力ブランド「ポーター」の人気シリーズ「タンカー」を大幅に刷新するには、時流からも環境配慮は避けて通れないテーマだった。面識があった東レの担当者と2年前に再会、植物由来100%ナイロン「エコディアN510」...
国際見本市会社メッセフランクフルトがベトナム・ホーチミンで開催した「ベトナム国際アパレルファブリックス&繊維関連技術専門見本市」(VIATT、2月28日~3月1日)では、ベトナムを基点とした物作りで、欧米市場とベ...
前回は事前準備として、開催場所を分かりやすく説明したり、当日どのような商品が展開されるかを紹介したりと、やるべきタスクについてお話してもらいました。今回はその続きです。引き続き対人マンに聞いてみましょう。【関連記...
「雑多でパワフルな今のインドの繊維産業の姿は、20年前の中国をみているようだ」――インド最大規模の国際総合繊維・ファッション展示会「バーラト・テックス2024」に出展した、ある商社マンがつぶやいた。【関連記事】《...
自ら作り、自ら売る――バッグの「ポーター」主力の吉田(東京)にとってコロナ禍は、従来の商慣習から抜け出し、新しいビジネスへ転換するきっかけになった。ポーターの人気シリーズで昨年40周年を迎えた「タンカー」は、植物...
前回は、お客様がサービス体験の満足度の高まりに応じてリピートしてくれるようになるという話を書きました。今回はお客様との関係構築と、リピートしてくれる仕組み作りについてお話しします。【関連記事】実店舗の要点③ 体験...
インドは繊維大国へ、環境配慮型の商材やシステムをてこに長足の進歩を遂げる――。【関連記事】インド国際総合繊維展「バーラト・テックス2024」 政府の政策背景に活性化 ナレンドラ・モディ首相が掲げる、繊維・ファッシ...
これまで、集客についての考え方を聞いてきました。ここからは具体的な動きになります。まずは事前の準備。どのような施策も準備を怠ると成功することはありませんので、どこまでやるべきかについて詳しく聞いていきたいと思いま...