《24~25年秋冬欧州テキスタイルトレンド㊤》光沢、新たなクラシック
2023/07/24
24~25年秋冬向けのテキスタイル商談が始まった。7月上旬に開かれた国際素材見本市のプルミエール・ヴィジョン・パリ、ミラノウニカでは、ラメなどの光沢表現や、クラシックな雰囲気の上質素材、自然のモチーフや、表面感の...
2023/07/24
24~25年秋冬向けのテキスタイル商談が始まった。7月上旬に開かれた国際素材見本市のプルミエール・ヴィジョン・パリ、ミラノウニカでは、ラメなどの光沢表現や、クラシックな雰囲気の上質素材、自然のモチーフや、表面感の...
PBの見直しに加え、ブランディングの具体的な施策としてJBの確立に力を注いでいる。【関連記事】《再生完了・しまむら②》ブランディング PBの定義を再確認服種ごとに競って JBはNPBともいわれた取引先との共同開発...
機能性や付加価値を持つ素材へのニーズが高まっている。素材メーカー各社は、そうしたニーズに応えるために、培った技術を生かし研究開発に力を入れている。幅広い環境下に対応 81年に発足した東レの「テキスタイル開発センタ...
小商圏の顧客に毎週来てもらうにはどうするか――集客力が課題となった17年度以降の命題だった。目指したのは、価格から企画力にアピールポイントをシフトすること。消費者はいくら安くても欲しい物しか買わなくなっていたから...
子供服の24年春夏見本市「第97回ピッティ・ビンボ」は、多くのブランドが子供たちのより良い未来創成に向けて「サステイナビリティー(持続可能性)」をテーマにした。新進ブランドは、子供へのサステイナビリティー教育も含...
最後はピッティ・イマージネ・ウオモに15年1月から出展している日本のブランド「IKIJI」の近江祥子プロジェクトマネージャーに、コロナ禍以前、最中、後について聞いた。海外での販売促進策の変化とは。(ミラノ在住ファ...
子供服の24年春夏見本市「第97回ピッティ・ビンボ」は6月21~23日の3日間、伊フィレンツェで開催された。主催はピッティ・イマージネ。出展ブランドは230、来場バイヤーは2300人。コロナ禍前の19年6月比約4...
今回は「ピッティ・イマージネ・ウオモ」のコマーシャルディレクター、アントニオ・クリスタウド氏にコロナ禍前と後のピッティの変化などについて聞いた。(ミラノ在住ファッションコーディネーター・坪内隆夫)【関連記事】《ピ...
しまむらは5月に70周年を迎えた。売上高でも店舗数でも有数のチェーンストアとして、衣料品のライフラインともいえる存在感を示している。もちろん、右肩上がりで成長を続けてきたわけではない。この10年でも後退局面はあり...
イタリア・フィレンツェで開かれたメンズファッションの見本市ピッティ・イマージネ・ウオモ。イタリアではマスクなしの生活が始まってからほぼ1年、見本市も出展者、来場者ともにコロナ禍前の数に近づいているが、一方でコロナ...