ピックアップニュース

《SHIBUYA109ラボ所長の#これ知ってないと気まずい》Z世代の8割が経験「ぬい活」 「ぬい」の役割と種類は?

2025/03/12

 SHIBUYA109ラボで15~24歳の女性507人を対象に実施した調査で、「ぬい活」の経験者が8割以上という結果となりました。「ぬい活」とは「ぬいぐるみ活動」の略で、ぬいぐるみを推し活やファッションの一環で楽し...

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ファッションビジネスと世界観 ブランド価値を高める重要な要素

2025/03/11

 日本ショッピングセンター協会(JCSC)は、25年開業予定SCは過去最少の16カ所と発表した。昨年の新規開業数は36カ所だったが、閉館は38カ所あり、閉館数が開業数を上回るのは6年連続となった。19年から24年ま...



《東日本大震災から14年》「ラージ」創業者の高橋会長 福島米の輸出に乗り出し、魅力を世界へ発信

2025/03/11

 福島市でファミリー向けセレクトショップ「ラージラブタウン」を運営するラージ。創業者の高橋義和会長は、一昨年秋に長年現場を支えた社員に事業を承継し別会社を設立、福島県産品の風評被害を払拭(ふっしょく)する目的で県産...



東レ 北陸産地のDXを推進し効率化 取引量は24、25年と拡大計画

2025/03/11

 東レは北陸産地のサプライチェーン維持へ、生産効率化や生産キャパシティー確保に取り組む。原糸生産の石川工場をスマートファクトリー化し、DX(デジタルトランスフォーメーション)活用による産地企業との情報共有も進める。...



25~26年秋冬パリ・ファッションウィーク スクエアショルダーと高い襟

2025/03/11

 【パリ=小笠原拓郎、須田渉美】25~26年秋冬パリ・ファッションウィークは、実力のある個性派ブランドの発表が続く。秋冬のトレンドといえそうなのが、大きく張り出したショルダーラインと高い襟のディテール。コートやジャ...



《あの日あの時》縫製業の一大集積地を襲った東日本大震災 物作りを守る必死の努力(2011年5月27日)

2025/03/11

 繊研新聞が過去に掲載した記事を再掲する《あの日あの時》。当時を振り返られると同時に、今読むからこそ心に響いたり、ビジネスの役に立つ記事を紹介していきます。 東日本大震災から14年を迎えました。今回は2011年5月...



ユニクロ柳井会長が新入社員に送った言葉 新たな挑戦が未来の革新を生む

2025/03/10

 3月4日、ファーストリテイリングが入社式を開催した。有明本部で式に参加した300人を超える新入社員に、柳井正会長兼社長は何を語ったのか。3月5日の報道では収録しきれなかった言葉を公開する。評価基準はお客様満足 ビ...



デザイナーランキング初の1位に 「オーラリー」が愛される4つの理由

2025/03/10

 岩井良太が手掛ける「オーラリー」の評価が、さらに一段上がった。繊研新聞社が2月初旬までに行った、日本の有力セレクトショップや百貨店のバイヤー、ディレクターに聞く「今の時代を引っ張る最もクリエイティブなデザイナーラ...



パルの初任給30万円と大幅賃上げ 今後の成長にらみ勝負の決断

2025/03/10

 パルは26年4月、前年比6万6000円の大幅なベースアップを実施する。その最大の狙いは優秀な新卒の人材を獲得すること。引き上げにより、新卒社員(大学・大学院卒)の初任給は30万円になる。採用が難しくなる中、今後も...



女性管理職4名の座談会 想像力と幅広い目線で若手を後押し【ジェンダー平等・多様性を求めて】

2025/03/07

 繊維・ファッション業界に長年身を置き、キャリアを開拓してきた女性たちがいる。男女雇用機会均等法制定から40年経ち、多様になった働き方を管理職としてどうサポートするのか。イトキンの小川尚子執行役員オムニ推進室室長、...