「スナイデルホーム」が好調 バッグや協業商品もけん引
2025/01/08
マッシュスタイルラボの「スナイデルホーム」が好調だ。24年8月期の売上高は前期比35%増で、20億円を超えた。「着ることできれいになれる」を目指して企画したルームウェアのほか、ブランドロゴ入りのバッグやディテール...
2025/01/08
マッシュスタイルラボの「スナイデルホーム」が好調だ。24年8月期の売上高は前期比35%増で、20億円を超えた。「着ることできれいになれる」を目指して企画したルームウェアのほか、ブランドロゴ入りのバッグやディテール...
「産地に行って、服を買う」を体現した尾州産地のセレクトショップ「新見本工場」が地域で存在感を高めている。糸から縫製まで産地内で仕上げた既製服やオーダーメイドを手掛け、オープンから3年で売り上げは3倍。ウールに身を...
24~26年度中期経営計画で掲げた海外富裕層を顧客化する「海外顧客ビジネス」に着手している。その一環で阪急うめだ本店を国内外広域から集客する「グローバルデパートメントストア」(GDS)化し、同店の26年度総額売上...
有力百貨店、商業施設の宝飾担当バイヤー、ジュエリーテナント担当者に、24年の商況結果と25年の見通しを尋ねた。24年はインバウンドが売り上げを押し上げたほか、富裕層向けの高額品が活発に動いた。25年も同様の流れで...
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アーバンリサーチは販売職のやりがいを高めるため、24年から社内接客ロールプレイングコンテストの優秀者(ゴールドバッジ)によるチーム活動をスタートした。店やブランドの枠を越え接客力の底上げに取り組み、新しい交流や刺...
デサントが進めている日本国内でのDtoC(消費者直販)事業が好調だ。伸びが著しいのが、社名ブランド「デサント」。同ブランドのDtoC売上高(国内)構成比率は、25年3月期第2四半期(24年4~9月)で54%(前年...
卸売り事業はアパレルもファッショングッズもオールドビジネスの代表とされ、総体として厳しい。コロナ下でECシフトが加速し、様々なコスト増もあり、環境はさらに厳しくなっている。こぢんまりと利益重視でという手法はあるが...
今期(25年3月期)から「グローバル&サステナブル」をテーマにした10年ビジョンと27年度までの中期経営計画を開始し、軌道に乗った。25年は3月27日にJR東日本が開業する大型複合施設「高輪ゲートウェイシティ」に...
ファーストリテイリングは、年間5000億円ペースで売り上げを拡大し、今後数年で売上収益5兆円、その先に10兆円の達成を見据える。グローバルでさらに成長するために欠かせないのは「事業拡大と社会貢献がイコールになる」...