24年度全国専門店売上高ランキング 2年連続でコロナ前実績超え
2025/08/05
繊研新聞社が全国の衣料品を主力に販売するファッション専門店各社に実施した24年度専門店ランキング調査がまとまった。売上高は4年連続で増加した。コロナ禍前の19年度実績はすでに前年度に上回っており、全体に回復基調が...
2025/08/05
繊研新聞社が全国の衣料品を主力に販売するファッション専門店各社に実施した24年度専門店ランキング調査がまとまった。売上高は4年連続で増加した。コロナ禍前の19年度実績はすでに前年度に上回っており、全体に回復基調が...
立ち上げはたった1人――秋にデビューするTSIの「ナチュラルビューティーベーシック」(NBB)の新ライン「ネイビーネイビー」(NN)は生成AI(人工知能)をフル活用した意欲的な取り組みだ。人件費を最小限に抑え、足...
しまむらのカジュアル業態「アベイル」が「キャラクターとトレンド性のあるアウターの2軸」(上田肇取締役兼執行役員アベイル事業担当)を固めて、出店など拡大戦略を本格化している。(田村光龍)【関連記事】しまむら代表取締...
26年春夏メンズトレンドとして、スポーツアイテムを組み合わせたスタイル「スポーツミックス」が広がった。伝統的なテーラーリングにスポーツの要素を加えてドレスダウンするスタイルや機能的なアイテムを生かしたカジュアルス...
アイウェア市場で製造小売り型眼鏡専門店が元気だ。01年にジンズとゾフが同方式を導入した眼鏡専門店の出店を始め、10年ほど前から先行して海外で出店を増やしてきたオンデーズも加わり、店舗網と売り上げを拡大。コロナ下で...
繊研新聞社の第42回全国メンズアパレルメーカーの業績調査によると、24年度の上位80社のメンズアパレル(服飾雑貨を含む)の総売上高は3725億1700万円だった。今回の回答数は前回の85社から5社減り、80社とな...
三井不動産が商業施設事業で、新たな成長戦略を加速している。買い物だけでなく滞在機能も高め、「リアルの体験価値」を追求した施設開発を積極化するとともに、オムニチャネル施策を強める。8月29日には有力SCのトレッサ横...
繊研新聞社が服飾系専門学校の学生を対象に行った「ファッション意識調査」(回答数1180人)で、ファッションの参考として「フォローしているインフルエンサー」について聞いたところ、ポップクリエイターのあさぎーにょさん...
26年春夏メンズのトレンドスタイルとして「インティメートムード」が注目を集めている。どこかリラックスしていたり、抜け感があったりというスタイルだ。(小笠原拓郎、写真=ダブレットは大原広和) 「親密さ」を意味するイ...
繊研新聞社が実施した「24年度アパレル業績アンケート調査」(対象は24年4月~25年3月に迎えた決算期)では、192社のうち23年度と比較可能な190社の合計売上高は2.6%増となった。回答企業に若干の違いはある...