《FB景況・消費見通しアンケート》物価高の向かい風続く 1~3月の見込みは「変わらない」が7割
2025/01/31
繊研新聞社が四半期ごとに行っている「ファッションビジネス景況・消費見通しアンケート」で、24年10~12月のファッション消費は24年7~9月と比べて「悪くなった」とした企業が20.4%で前回調査比で5.8ポイント...
2025/01/31
繊研新聞社が四半期ごとに行っている「ファッションビジネス景況・消費見通しアンケート」で、24年10~12月のファッション消費は24年7~9月と比べて「悪くなった」とした企業が20.4%で前回調査比で5.8ポイント...
「ファッションにおける環境配慮について、理想と現実のギャップを感じることはありますか」の質問に対して、「感じる」「部分的に感じるが、それなりに満足している」の回答は46.1%を占めた。【関連記事】《1252人の声...
シェル(岐阜市)はデザイナーブランド向けが主力の縫製工場。杉浦知美代表が、13年前に夫の杉浦晃一さんと立ち上げた。縫製は紳士・婦人のジャケットやコート、ボトム、シャツ・ブラウスと幅広い。 強みは品質を重視した技術...
車社会が生活の前提となっている地方都市では、駅前や中心部の商店街などよりも、郊外立地の方が広い駐車場も確保しやすく広域からの集客に優位性がある。目的を持った来店客も多いため、リピーターも作りやすい。異業種と複合し...
ミャンマーの自社工場を軸にASEAN(東南アジア諸国連合)生産によるコストパフォーマンスと品質の高さを強みにするハニーズホールディングス。これまで強化してきたミャンマーの第3工場、国内の物流センターなどハード面の...
繊研新聞社は24年11~12月に10代前半~20代の男女を対象に環境問題に対する意識やファッション消費に関するアンケート調査を実施した。調査結果から若者は環境問題についてある程度知っているが、それが必ずしも環境に...
投資ファンドの支援を受け、経営再建中のスノーピークが攻めに打って出る。24年7月の非上場化後、減資などの改革を断行。山井太社長執行役員は、「リソースの棚卸しをこの半年で済ませ、在庫も24年中に処理した。25年から...
【パリ=小笠原拓郎】25年春夏パリ・オートクチュールは、いつになく静かに幕を開けた。いつもより少ない顔ぶれ、デザイナーではなくクリエイションスタジオによる新作発表など、今一つ話題に欠けるシーズンではある。ただ、ス...
テキスタイル卸と衣料品の販売を手掛ける東紀繊維は、和歌山県岩出市の編み立て工場AIGAT(アイガット)で高品質で環境に配慮したものづくりに取り組んでいる。希少なつり編み機を使い時間をかけて編み上げた柔らかなテキス...
靴下メーカーの塚本(奈良県広陵町)は、オリジナルブランド「エレファントクラブ」を強化している。近年、ブランドコンセプトの刷新、ECサイトや工場内の直売所の開設などを進めており、その推進役を担うのが3代目となる営業...