服飾学生は生成AIとどう付き合うか クリエイションスキル高めて味方に
2024/09/03
「ミッドジャーニー」や「ステイブル・ディフュージョン」といった画像生成AI(人工知能)は、イラストレーターやデザイナー顔負けのクリエイションを、ものの数秒で作り上げてしまう。今まさにクリエイションを学んでいる学生...
2024/09/03
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繊研新聞社が8月末までに行った最新のアンケート「日本の有力店が選ぶ最もクリエイティブなデザイナーランキング」で、話題のデザイナーらがランクインした。特に海外のレディス部門の動きに注目だ。【関連記事】日本の有力店が...
日本の有力セレクトショップや百貨店のバイヤー、ディレクターが選ぶ「今の時代を引っ張る最もクリエイティブなデザイナーランキング」は引き続き、「ザ・ロウ」のメアリーケイト・オルセン&アシュリー・オルセンが海外レディス...
K-POPアーティストの活躍も後押しし、注目されている韓国の〝Kファッション〟。韓国ブランドの輸出拡大やグローバルでの競争力を高めるため、国内の繊維・ファッション産業と行政が連携を強めている。韓国ファッション産業...
東レの不織布・人工皮革事業は、24年度上期(4~9月)、前年比増収で計画を上回る業績を続けている。不織布は、ペーパー事業参入へ向けて、瀬田工場に様々な素材や製品に対応できる自前の設備を導入する。(藤浦修一)【関連...
服飾系専門学校ではコロナ禍以降、入学者の減少傾向が続いている。少子化による18歳人口の減少と大学志向の強まり、アパレル産業の不振を背景に苦戦気味。入学者確保のため、ファッション業界と社会全体のビジネス環境の変化に...
生産コストの高騰や円安を背景に、商品価格の上昇が続いている。繊研新聞社が実施した「全国専門店アンケート」調査によると、値上げについて24年春夏物は回答全体の68%が実施し、今秋冬物でも70%が予定していると答えた...
楽天ファッション・ウィーク東京25年春夏が9月2日に始まる。7日までの会期で参加するのは33ブランド。国内のメンズブランドの一部が7月にショーを行うなど、時期の不一致で参加数は若干減ったが、クリエイションの強さを...
オッジ・インターナショナル(大阪市、辰己貴義社長)は、11月2日付で社名を「レナウン」に変更する。旧レナウンから継承した「アクアスキュータム」「ダーバン」ブランドの2事業が主力。「1902年創業のレナウンの長い歴...
アダストリアのレディスカジュアルブランド「レプシィム」が売れている。23年から商品企画を刷新し、トレンドを取り入れたデザインの服を増やしたところ20、30代の新規客が増えた。24年度上期(3~8月)の売上高は過去...