ファッションビル・駅ビルの3月商戦は大半の施設が前年超えで順調だった。中旬まで気温が低かった影響で苦戦していた春物衣料の売り上げが気温上昇により中旬以降好転した。オケージョンや新生活需要も活発だった。4月序盤も全体的に順調な滑り出しだ。
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〈首都圏〉大半が前年超え。前年割れだった池袋パルコ、サンシャインシティ・アルパ、二子玉川ライズ・ショッピングセンターは改装休業区画が多かった影響で、前年割れとなった。
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