【軌跡】《マッシュグループが歩んだ25年㊤》CGもファッションも未経験から
2023/11/06
マッシュグループが23年で25周年を迎えた。CG、ファッション、ビューティー、フードの4事業を、「知識も経験も人脈も全くなかった」ところから始め、今や年商は1000億円を超えるまでに成長した。マッシュホールディン...
2023/11/06
マッシュグループが23年で25周年を迎えた。CG、ファッション、ビューティー、フードの4事業を、「知識も経験も人脈も全くなかった」ところから始め、今や年商は1000億円を超えるまでに成長した。マッシュホールディン...
10月のファッション小売り商況(速報値、既存店売上高)は、気温が下がらず、冬物の売れ行きが鈍かった。百貨店はラグジュアリーブランドやインバウンド(訪日外国人)需要が伸び、衣料品売り上げも前年実績を上回った。専門店...
ノベルティーグッズの製作・OEM(相手先ブランドによる生産)のユニファースト(東京、橋本敦社長)が売り上げを伸ばしている。創業者が急逝した14年はピーク時から半減していたが、現社長が経営に携わり始めて9年で3倍の...
共感を持続可能なビジネスに――「ドーバーストリートマーケットギンザ」は10月末にオープンハウスを行い、特別な商品の販売のほか、その魅力を分かち合うコミュニケーションを重視し、様々な体験イベントを企画した。デザイナ...
アウトドアブランド「キャプテンスタッグ」は、中国・上海1号旗艦店を開設して約3カ月、来店者数は当初予想を上回り、商品もECで売れなかった大型テント、自転車、コンロが実店舗では購入されることが分かった。商品に触れ試...
英国人デザイナーのフィービー・ファイロが、満を持して始動した。「セリーヌ」のアーティスティックディレクターを退任して5年半。一世を風靡(ふうび)したデザイナーが10月30日、自身のECをオープンした。 デビューを...
基幹ブランド「クロコダイル」のリブランディングに成果が出てきたヤマトインターナショナル。商品企画の刷新にとどまらず、本部と店頭が一体となった改革がポイントになった。【関連記事】ヤマトインターの新中期ビジョン 次世...
京都プリント産地で、生き残りに向けた様々な取り組みが始まっている。インクジェットプリントを活用した販路の開拓や、DX(デジタルトランスフォーメーション)による小ロット対応、事業変革など、次の時代に合わせた産地企業...
靴下製造販売のタビオとナイガイは11月1日、資本業務提携した。タビオはナイガイの発行済み株式(自己株式を除く)の9.84%を買い付け、12月下旬までに0.12%を追加取得し、ナイガイの筆頭株主となる。ナイガイはタ...
ここ数年、リバー仕立てのコートの需要が高まっている。暖冬傾向の日本では晩秋ごろから真冬の前まで、長く着られるアウターとして人気だ。【関連記事】《店頭で生かせる!素材3分レッスン 23~24年秋冬》ストレッチ 快適...