《解説》ユニクロとユナイテッドアローズがMD見直し 気温に左右されない仕組みをどう作る?
2024/02/24
暖冬による23年秋冬商戦の苦戦を受け、ファーストリテイリングとユナイテッドアローズが商品計画の見直しに着手した。1、2月の紙面に掲載した記事から2社が気温に左右されず、通年売れる仕組みをどう構築する考えなのかを見...
2024/02/24
暖冬による23年秋冬商戦の苦戦を受け、ファーストリテイリングとユナイテッドアローズが商品計画の見直しに着手した。1、2月の紙面に掲載した記事から2社が気温に左右されず、通年売れる仕組みをどう構築する考えなのかを見...
ファッションショーにセレブリティーを招いて衣装を提供し、インターネットでバスらせることを主軸にするセレブマーケティングが全盛となっている。これまで新しい美しさを模索し提案する場であったファッションウィークが、この...
JR名古屋高島屋のチョコレートのイベント「アムール・デュ・ショコラ」は、昨年は70万人が来場し、34億円を売り上げた。今年も会期を1週間残した2月7日時点で、来場者数58万人、売上高は30億円となり、最終的な売上...
25年春夏に向けたファッションテキスタイルの商談が早くも始まった。1月30日~2月1日にミラノウニカ(MU)、2月5~7日にテックスワールド(TW)エボリューションパリ、6~8日にはプルミエール・ヴィジョン(PV...
繊研新聞社が「ECデータと運営」をテーマにアンケート調査を実施したところ、ファッション企業108社から回答を得た。市場はコロナ禍が終息し店頭回帰の傾向にあるが、ECサイトは、販売だけでなく各種情報を発信・蓄積する...
関心が高まる生成AIや物流24年問題、二次流通、越境ECなど、24年に注目されるトピックスについて、6人のキーマンにインタビューした。人流が回復したからこそ、より重要度が増すOMO(オンラインとオフラインの融合)...
メンズの古着店が祖業のKATACHI(カタチ、東京、小野俊彦代表)は、レディスショップでもファンをつかんでいる。17年に開いた「LUIK」(ルイク)は、メンズ由来のミリタリーやスポーツブランドの古着の品揃えを強み...
能登半島地震の発生からまもなく2カ月を迎える。震源の石川県を含む北陸地方は日本を代表する化合繊テキスタイルの産地だが、大手・中堅を中心に壊滅的被害は免れた。ただし、建屋の補修や稼働減で億単位の被害額が出た企業もあ...
【関連記事】45R「根っこの会」 目指すもの共有して作る㊤ 生産現場の意志と匙かげん大木を支える 服の生産にまつわる話として、「同じ仕様書でも、手が違うと別のものになる」と聞くことがある。「45R」(フォーティファ...
【ロンドン=青木規子】ロンドン・ファッションウィーク・フェブラリー2024は、独自の強みを掘り下げるデザイナーが一層、増えている。アウターのバリエーションを増やしたり、自身のルーツを服に乗せたり。人気が続くクワイ...