24~25年秋冬パリ・ファッションウィーク いくつもの要素と溶け合う色
2024/03/01
【パリ=青木規子】24~25年秋冬パリ・ファッションウィークは、日常や生活といった言葉がキーワードになっている。デイリーに楽しめるアイテムをいかに高めていくか。異素材を前後ではぎ合せたり、カジュアルなアイテムをエ...
2024/03/01
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「ナイキ」が作り出した厚底シューズ人気。そのセカンドウェーブが押し寄せている。代表格は「オン」「ホカ」「サロモン」などの欧州系ブランド。ランナー以外にも支持され、都心では新規店の開業が相次ぐ。【関連記事】スニーカ...
スニーカービジネスの今はどんな状況で、今後どうなっていくのか。ライフスタイル、パフォーマンス市場を知るキーパーソンに語ってもらった。【関連記事】スニーカービジネスのキーパーソンが語る「スニーカーについて今、思うこ...
ベイクルーズは2月29日、虎ノ門ヒルズステーションタワー内に新業態「セレクト・バイ・ベイクルーズ」をオープンする。社内のバイヤーや様々なジャンルのキュレーターが経験や専門知識を生かして「好きなものだけをセレクト」...
昨年6月に開業50周年を迎えた渋谷パルコ。開業来、時代の先端を行くファッションやアート、カルチャーを発信し、19年11月の建て替え・増床オープン以降は「唯一無二の商業施設」として、独自の価値と存在感をさらに高めて...
【パリ=小笠原拓郎、青木規子】24~25年秋冬パリ・ファッションウィークは初日、2日目と若手ブランドが勢揃いした。公式スケジュールで発表するブランドだけでなく、オフスケジュールでのプレゼンテーションも相次いだ。い...
裁断くずが鉛筆の材料に――。23年度の「日本文具大賞」サステイナブル部門の優秀賞に選ばれ、話題になった「服の鉛筆」。これを販売するのは創業58年の縫製工場ミヤモリ(富山県小矢部市)だ。同社は「地球温暖化に対し、縫...
JAMが運営する、野球にファッションを掛け合わせたストリートブランド「KEBOZ」(ケボズ)が着実に売り上げを伸ばしている。野球をテーマにした競合ブランドがないことに加え、高い頻度での協業企画や全国での期間限定店...
円安下でありながら、繊維品の輸出が伸び悩んでいる。日本繊維輸出組合によると23年の繊維品の輸出は、前年と比べて3.6%減の68億9754万ドルで70億ドルを割り込んだ。2年連続の減少だ。70億ドルを割り込むのはコ...
【ミラノ=小笠原拓郎、青木規子】24~25年秋冬ミラノ・ファッションウィークは、引き続きテーラーリングのバリエーションが広がった。マスキュリン&フェミニンの表現が広がるなか、テーラードジャケットやタキシード、テー...