ワコールグループAiの水着・リゾート事業 最盛期の8月が7%増収
2024/09/12
ワコールグループの水着・下着製造販売のAi(東京、太田和憲社長)の8月の水着・リゾート事業の売り上げは、前年同月比7%増となった。7月は昨年の〝リベンジ消費〟の反動から約10%減収したが、売り上げピークの8月に伸...
2024/09/12
ワコールグループの水着・下着製造販売のAi(東京、太田和憲社長)の8月の水着・リゾート事業の売り上げは、前年同月比7%増となった。7月は昨年の〝リベンジ消費〟の反動から約10%減収したが、売り上げピークの8月に伸...
初旬から中旬まで半袖を売り、中旬から下旬にかけて徐々に長袖トップやアウターの提案を増やす考えの店が多い。すでにレザーブルゾンなどを店頭に並べる店もあるが、朝晩の気温が下がり始めたとはいえ、まだ暑い日が多いため、オ...
青森市の中心市街地は、にぎわいや商業が徐々に復調している。19年の中三青森本店の閉店後、コロナ禍で中心市街地の商業は大きく落ち込んだが、コロナ禍の鎮静化に加え、商業施設の新設、増床、インバウンド増などで来街者も増...
量販店向けレディスアパレルメーカーの25年春夏商談は、「暑くて長い夏」を巡る提案で盛り上がりを見せている。紫外線カット、接触冷感といった涼しいアイテムの充実に加え、秋色夏素材といった晩夏物も強化。店頭投入のタイミ...
繊研新聞社がファッショングッズを主力とするメーカー・卸、小売業を対象に行った23年度業績調査によると、新型コロナの沈静化によるイベントやセレモニーなどの復活、インバウンド需要増などが寄与、市場の回復基調が見られた...
EC専業のレディスブランド「THE TOE」(ザ・トゥー)が好調だ。23~24年秋冬のスタートから半年で売上高が4億円に達し、初年度となる24年10月期は10億円を見込む。ディレクターの白倉あやさんとkeiさんは...
繊研新聞社が選ぶ24年春夏の百貨店バイヤーズ賞メンズ部門で、ベストセラー賞やグッドパートナー賞など17ブランドが決定した。【関連記事】「24年春夏百貨店バイヤーズ賞」レディス部門 26ブランドが受賞 30店(複数...
トウキョウベースはセレクトショップの新業態「コンズ」をスタートした。カジュアル軸の仕入れブランドを揃え、デザイン性の高いオリジナル商品を強化することで既存業態「ステュディオス」より若年層の客を狙う。9月6日に東京...
11月2日付で「レナウン」に社名変更するオッジ・インターナショナル。旧レナウンから継承した「アクアスキュータム」「ダーバン」ブランドの2事業を主力に、長い歴史のある新社名の下、さらなる成長を目指し、辰己貴義社長が...
国内縫製工場が転換期にある。コロナ禍が沈静化し、乱れていた海外サプライチェーンが正常化した。物作りは以前同様に、主流は海外となった。それもあり今年になって「仕事が薄い(少ない)」との声が縫製現場のいたるところから...