元デザイナーは「世界変える」アーティスト いま注目の若手・長坂真護さん
2020/12/09
長坂真護(ながさか・まご)――いま注目の若手アーティストだ。ガーナのスラム街で拾った電化製品の廃棄物を使い、スラムの人々を描いた作品は1000万円以上の値がつくこともある。作品を売った収益でガーナの人にガスマスク...
2020/12/09
長坂真護(ながさか・まご)――いま注目の若手アーティストだ。ガーナのスラム街で拾った電化製品の廃棄物を使い、スラムの人々を描いた作品は1000万円以上の値がつくこともある。作品を売った収益でガーナの人にガスマスク...
「ファッションの高揚感や喜びを伝えたい」――繊研新聞がシーズンの発注から終わりにかけ、有力小売店のディレクターやバイヤーを対象に実施している「トレンドチェック」の21年春夏発注編で、来春夏商戦への考えや思いを聞い...
国内外のレディスシューズの21年春夏向けは、軽やかさを感じさせるシンプルスタイルが広がった。パンプスは、ポインテッドトウやアーモンドトウのベーシックモデルと分けて、足先を薄めに見せたスクエアトウのトレンドが強まっ...
11月の百貨店、専門店のファッション小売り商況(速報値、既存店)は、新型コロナウイルス感染の再拡大や、中旬から気温が高く推移したことが影響し、冬物の販売が低調で、売上高が前年同月を下回る企業が多かった。 前半は順...
ジーンズ産地の岡山県倉敷市児島で、洗い加工の受注が回復してきた。各社が力を入れてきたサステイナブル(持続可能性)関連の加工が実を結びつつある。国内に加え一部海外からも受注が戻り、「春夏の数字も見えてきて、引き付け...
東京近郊の埼玉県吉川市に縫製とプリーツ加工の工場を構える生田プリーツ。コロナ禍では自社生産・販売した布マスクが地元住民のマスク不足を救う一助となった。市のキャラクターをプリントしたマスクは地元から愛されたのはもち...
繊維総合見本市のJFWジャパン・クリエーション(JFW-JC)2021、テキスタイルビジネス商談会のプレミアム・テキスタイル・ジャパン(PTJ)21年秋冬がこのほど、東京国際フォーラムで開かれた。出展者は全国のテ...
有力ショップに聞いた21年春夏の発注状況は、上質な素材を生かしたシンプルなスタイルの「シンプリシティー」が支持された。この流れから、色は白やエクリュ、ベージュに人気があるが、一方で前向きなメッセージやファッション...
婦人服などの企画販売、トリプルアローズ(神戸市、殿山新太郎社長)はアパレルの企画、販売力を生かして離島を主な対象とするリゾート事業に力を入れている。昨年から1日に1組限定のホテルを次々開業し、来年はグランピング施...
「個々の職人が成長することで会社全体の総合力向上にもつながる」。こんな思いから、物作りの現場の人材育成に力を入れるのが、革小物主力のユハク(横浜)だ。今月初旬からクラウドファンディング(CF)の「マクアケ」で、染...