《聖地消費 「ラブライブ!」の街、静岡・沼津㊦》東京の企業も体験価値を見いだす
2023/07/13
東京の企業も進出し始めた。聖地の中心部への出店で買い物に体験価値を持たせる企業や、協業で地域とつながる商業施設などが街を盛り上げている。【関連記事】《聖地消費 「ラブライブ!」の街、静岡・沼津㊥》老舗が活躍。各店...
2023/07/13
東京の企業も進出し始めた。聖地の中心部への出店で買い物に体験価値を持たせる企業や、協業で地域とつながる商業施設などが街を盛り上げている。【関連記事】《聖地消費 「ラブライブ!」の街、静岡・沼津㊥》老舗が活躍。各店...
うすい百貨店(福島県郡山市)は、23年11月から段階的に改装を実施する。食品と化粧品の拡大、2階衣料品の再編を軸に、40~50代の次世代顧客の獲得につなげる。県内唯一の百貨店として、地域と連携した上質な品揃え、も...
帝人、福井経編興業、大阪医科薬科大学は共同開発を進めてきた心・血管修復パッチが7月11日付で厚生労働省から製造販売承認を取得した。福井経編興業のニット技術を活用したパッチで、先天性心疾患の治療用に「シンフォリウム...
23年秋冬は、デザイン性を高めたダウン、中わたアウターが多彩に広がっている。柔らかなフォルムや色柄を特徴にした商品は、昨秋冬も早期に売れたことから、一段と企画に力が入る。価格は10万円を切る設定で、幅広い層が身近...
遠州織物を主力にアパレルを企画、販売するハウス(静岡県浜松市)が自らの事業を、産地活性化の取り組みと結びつけながら展開している。遠州織物の魅力からブランドを起こし、魅力を商品に盛り込んで販売を広げてきた。産地が認...
従来の商業施設運営企業から「若者向けソリューションカンパニーへの転換」を目指した事業領域拡大策を促進、成果を上げている。改装と積極的な販促の効果で商業施設の売り上げも好調だ。今期(24年3月期)は売上高を19年並...
読者から「原糸メーカーの値上げは続くにもかかわらず、染色加工場の加工賃改定が進まない理由は」との質問を頂きました。繊維業界の長い歴史が生んだ構造問題が影響しているようです。この問いに藤浦修一特別編集委員がお答えし...
JR沼津駅に近く、レトロな風情のあげつち商店街。ここではファッションの協業商品で成果を上げる店も出始めた。【関連記事】《聖地消費 「ラブライブ!」の街、静岡・沼津㊤》写真館の旗振りに共感の輪〝本物〟提供したい 市...
自社の販売員に縫製技術を習得させる動きが広がっている。店頭で簡単な修理や裾直しに対応できるようにし、顧客の満足度を高める狙いだ。販売員の「多能工化」により、リアル店の価値が高まると同時に、接客以外のスキル向上を会...
豊島のオリジナルグッズやTシャツを1枚から作れるサイト「BUZZU」(バズユー)が業容を拡大している。他サイトとの差別化がうまくいき、BtoB(企業間取引)、BtoC(企業対消費者取引)ともに引き合いが強い。6月...