そごう・西武の商品戦略 脱自主開発へ転換
2018/02/26
そごう・西武は自主商品開発事業の撤退に伴って、新たな編集売り場の開発に着手する。従来の商品領域を横断し、美・健・癒やしなどテーマ型の商品編集によるライフスタイル提案を強める。「リミテッドエディション」などPBは2...
2018/02/26
そごう・西武は自主商品開発事業の撤退に伴って、新たな編集売り場の開発に着手する。従来の商品領域を横断し、美・健・癒やしなどテーマ型の商品編集によるライフスタイル提案を強める。「リミテッドエディション」などPBは2...
ユニーとドン・キホーテのダブルネーム業態転換1号店、メガドン・キホーテ・ユニー大口店(横浜市)が23日、オープンする。非食料部門を伸ばし、転換前の50%増の売り上げを目指す。ユニーはドンキ流を大きく取り入れ、商圏...
ストライプインターナショナルがソフトバンクとの共同出資会社を通じて15日に立ち上げた「ストライプデパートメント」は、大人版のECモール、地方の高価格市場を狙うという二つの意味で新しいビジネスを目指している。(石井...
三越伊勢丹は、自社ブランド「BPQC」で今春夏から、日常の上質な暮らしをテーマに商品構成の幅を広げる。扱いアイテムを従来の衣料品中心からリビング用品を含めた「衣・住の領域」に拡大してライフスタイル提案を強める。【...
レディスブランド「ダブルスタンダード・クロージング」を基幹とするフィルムが、15年から始めたイタリアメンズブランドの輸入卸を伸ばしている。この事業の18年5月期の売上高は卸価格で1億5000万円弱、前期比40%増...
ヤングレディスチェーン専門店の冬セールは、降雪や厳しい寒さでアウターやニットを買い足す実需が高まった一方、集中的な盛り上がりには欠けた。福袋が低調だったという店も複数で見られた。続く春の立ち上がりは、今から着られ...
3Dデータを利用したデジタルソリューション開発のシンボル(東京)が、米国製品をベースに開発した日本仕様3Dボディースキャンシステムが大きく広がりそうだ。昨年10月にアシックスがアシックス原宿フラッグシップ店に、1...
アンテプリマジャパンは、「セールをする限り、ブランドとは言えない」(荻野正明社長)としてセールを前提とした運営体質から抜け出す改革を進めている。【関連記事】アンテプリマ 25周年で「リナッシェレ」シリーズ 荻野氏...
H&Mの17年11月期業績は1ケタ増収で、円換算(1クローナ =13.65円で計算)の売上高は3兆1636億円だった。増収は果たしたが、粗利率は低下し、前年度に続き、営業利益、税引後利益ともに2ケタの減益...
北陸地方で断続的に続く積雪の影響が、テキスタイル産地にも波及している。130センチの記録的な大雪を記録した福井市をはじめ、6日から7日にかけて工場の臨時休業が相次いだ。大雪のピークは超えたと見られるが、8日も雪が...