阪急うめだ本店 今春、4階婦人服にDtoC集積の大型ゾーン スモールマス市場を攻める
2022/01/25
阪急うめだ本店は今春、4階コンテンポラリー婦人服を改装する。中間層市場の活性化を狙い、ECで販売しているDtoC(メーカー直販)ブランドを主軸にした新ゾーンを売り場面積330平方メートル規模で構築する。DtoCブ...
2022/01/25
阪急うめだ本店は今春、4階コンテンポラリー婦人服を改装する。中間層市場の活性化を狙い、ECで販売しているDtoC(メーカー直販)ブランドを主軸にした新ゾーンを売り場面積330平方メートル規模で構築する。DtoCブ...
19年9月にレディスブランド事業を始めたCREATE(東京)は、2年後の21年秋に自社の全株式を韓国のビデオコマース企業、メディキタスに売却、グループ入りした。メディキタスのアパレル子会社、メディケアラボが運営す...
アダストリアが国内の新規事業と中国を軸とした海外事業で攻勢をかけている。「21年はコロナの状況を冷静に判断しながら数字を上に作り、新しいチャレンジもできた」と木村治社長は話す。不透明な市況が続く中でも「2年後、3...
しまむらがCRM(顧客管理)に踏み出す。販売促進を変え、一品単価を引き上げざるを得ない中、客数を増やして既存店売上高をさらに伸ばす構えだ。【関連記事】しまむら、EC会員100万人超え リアル店への誘導進む 同社は...
環境省は、サステイナブル(持続可能な)ファッション促進策を強化する。その一環として、ファッション分野を含め、企業・自治体の環境に配慮した商品やサービスを利用した消費者へのポイント発行業務を補助する「食とくらしのグ...
ワールドグループのフィールズインターナショナルは、21年春夏で休止したレディスブランド「スーナウーナ」を、21年秋冬からEC専用ブランドとして再スタートしている。ブランド休止の発表後、顧客からの休止を惜しむ声や継...
22年春夏はデニムの存在感がひときわ際立つ。いつ何時もカジュアルには欠かせない定番だが、今シーズンは主役としてデザインされている。ラグジュアリーブランドから若手デザイナーまでこぞって力を入れている。レディス市場で...
イオンとセブン&アイ・ホールディングス(HD)の大手流通2社の21年3~11月連結決算は、いずれも増収増益となった。長引くコロナ禍により、収益性はコロナ前の19年度水準を回復したとはいえない。GMS(総合小売業)...
商業施設が週1日の定休日などの制度を設けコロナ禍のテナントを支援している。21年10月に営業を元に戻したがアルバイトなどの確保が困難になっているテナントを支える。(田村光龍) JR川崎駅東口のラチッタデッラ(運営...
尾州産地を取り巻く商流で大きな変化が起きている。ここにきてアパレルメーカーから百貨店へというルートが低調な一方で、インフルエンサーやネット販売業者、デザイナーなどからの直接の引き合いを受けた販売が増えている。これ...