《今、デジタルで何ができるのか?》誰でもできるインスタグラムの活用法
2022/04/18
中小・零細企業が大半を占めるファッション業界の性質上、予算、人材、時間の制約から、ECサイトやSNSなどの整備がままならない企業が多い。次々と押し寄せるデジタル化の波。しかし、そもそも何をすればいいのか?という基...
2022/04/18
中小・零細企業が大半を占めるファッション業界の性質上、予算、人材、時間の制約から、ECサイトやSNSなどの整備がままならない企業が多い。次々と押し寄せるデジタル化の波。しかし、そもそも何をすればいいのか?という基...
サステイナビリティー(持続可能性)を強調した商材や取り組みを通じて、新たな付加価値を訴求する動きが活性化している。【関連記事】《二つの潮流・DXとサステイナブル》ファッション領域で伸長するデジタル新サービス消費者...
新型コロナウイルスの感染拡大で、上海などで広がる都市封鎖や外出規制が日本の繊維、ファッション産業に大きな影響を与える。上海市では3月末から都市封鎖され、一部地区で外出を認める緩和策が実施されたが、工場稼働や出勤な...
ファッション業界では、DX(デジタルトランスフォーメーション)とサステイナブル(持続可能な)の二つの潮流がビジネスの在り方を変えようとしている。市場の大きな変革期に向けて、各社は多種多様な施策を打ち出している。新...
アダストリアのグループ会社として2月から6期目に入った。コロナ禍で2年間の売り上げは停滞したが、創業時に立ち上げた「カオス」と「カレンソロジー」は予定より1年前倒しで黒字化。こうした環境下で成長する企業もあるため...
パーソナルスタイリングサービスのドローブ(東京、山敷守社長)は、22年に会員数10万人、月商1億円を突破したのを機にサービスをリニューアルするとともに、AI(人工知能)を活用した服作りに乗り出す。すでに独自開発の...
日華化学はインクジェットテクノロジー企業のエレファンテック(東京)と共同で、染色・プリントされたポリエステル生地から水を使わずに染料を除去する「ネオクロマト加工」を開発した。Tシャツやユニフォームを廃棄せずにデザ...
一般社団法人繊維育英会は4月から、地球環境問題に取り組む資源循環プロジェクト「ウィゾール」をスタートした。着古した衣服の素材を制限なく回収した後、2通りのリサイクルを行うのが特徴だ。一つが糸への再生で、もう一つが...
羽毛製品メーカーの東洋羽毛工業(神奈川県、永岩謙一社長)は今春、羽毛再生事業を本格的に開始する。独自の精製工程で再生した高品質なリサイクル羽毛を、「Link Down」(リンクダウン)のブランドで販売する。 東洋...
化合繊テキスタイル中心の北陸産地は、受注が好調で生産スペースは埋まっている。ただ、原燃料の高騰に加え、人件費高、電力価格の上昇などの大幅なコストアップに人手不足もあり、「仕事はあってももうけが出ない」「設備に余裕...