カジュアルセレクトのウッディーハウス 新店やEC好調、2月期増収
2022/05/02
カジュアルセレクトショップ「ウッディーハウス」を展開するウッディーハウス(京都府舞鶴市)が成長を続けている。22年2月期は、コロナ下でも大阪・なんばシティに都心部初の店を出すなどして売上高が20億円を突破。今期は...
2022/05/02
カジュアルセレクトショップ「ウッディーハウス」を展開するウッディーハウス(京都府舞鶴市)が成長を続けている。22年2月期は、コロナ下でも大阪・なんばシティに都心部初の店を出すなどして売上高が20億円を突破。今期は...
デニム大手のカイハラは、生産効率化に向けた国内の設備投資や、スポーツ、雑貨など新規用途の開拓に力を入れている。22年2月期は売上高、利益ともに微増で着地、コストダウンに向けた取り組みが収益に貢献した。(三冨裕騎)...
ファンシーヤーンの丸安毛糸(東京)が製品ブランド「プント・ドーロ」でパリの合同展トラノイ(3月)に出展、新規取引先12件を獲得した。受注額は前回を約2000万円上回り、2.5倍。交渉中の大口案件もあり、さらに伸び...
シューズブランド中心の企業がOMO(オンラインとオフラインの融合)に力を注いでいる。靴はサイズフィッティングが肝になるなど、店舗同様の接客や安心感をどれだけオンラインで表現できるかが重要。各社工夫を凝らしている。...
「きちんと、我々がサステイナブル(持続可能)なビジネスを実践できるようになってから売り上げ規模を拡大していく。それが今期(23年2月期)の最重要課題」。そう語るのはバロックジャパンリミテッドの村井博之社長だ。今期...
〝スピリチュアル消費〟が盛り上がっている。中でも財布の市場では、開運日とされる一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)や天赦日(てんしゃにち)にちなんだ消費が活発だ。その日は認知の広まりから売り上げが跳ね上がる日になり...
ヤギがオーガニックコットン(OC)の取り扱い量を急速に伸ばしている。21年度は前年の1.4倍と大きく伸びた。OCを糸、生地、製品で展開するトータルブランド「ユナ・イトオーガニック」の認知度が高まり、「指名買いも増...
原料費や物流費の高騰、綿花の価格上昇、円安など事業環境は厳しさを増している。一方、アダストリアとバロックジャパンリミテッドは引き続き、コスト上昇による値上げに慎重な姿勢を示す。 アダストリアは、綿花の価格上昇で、...
三越伊勢丹は今春、24.5~28センチの大きめサイズのパンプス「トゥッティ」を立ち上げた。国産で男女を問わない木型を開発し、安定する履き心地を強みに、ハイヒールを履きたいという多様なニーズに応える。カラーバリエー...
マッシュスタイルラボは「リリーブラウン」で4月20日、企業として初となる本格的なランジェリーラインの販売を始める。下着はアウター類と物作りのノウハウやMDが異なるが、「家の中でリリーブラウンを感じられる戦略」(近...