中小メンズセレクト店 オリジナル商品で自店らしさ
2021/08/05
大手とは一線を画すメンズセレクトショップで、オリジナルブランド・商品の開発が進んでいる。SNSの発信効果やECの広がりが後押ししており、コロナ下における品揃えの差別化、将来の成長戦略を視野に入れたものとして強化す...
2021/08/05
大手とは一線を画すメンズセレクトショップで、オリジナルブランド・商品の開発が進んでいる。SNSの発信効果やECの広がりが後押ししており、コロナ下における品揃えの差別化、将来の成長戦略を視野に入れたものとして強化す...
繊研新聞社が実施した「20年度専門店ランキング調査」がまとまった。前年と比較可能な106社の売上高合計は3兆9706億900万円で前期比10.5%減となった。合計売上高の減少は2年連続で、コロナ禍による店舗休業や...
インナーウェアのOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)主力のMIC(神奈川県厚木市、神崎淳志社長)は21年春夏、オリジナルのアパレルブランド「ナイスナイスモーメント」の販売を始めた。モールドカップを得意...
繊研新聞社が実施した「20年度アパレル業績アンケート調査」(対象は20年4月~21年3月に迎えた決算期)では、アンケート協力企業238社のうち、19年度と比較可能な233社の売上高は16.2%減と大きく落ち込んだ...
7月の百貨店ヤング売り場は、セールよりも秋を感じさせる色のプロパー商品が動いている。ブラウンのワントーンコーディネートなど、大人っぽい着こなしが新鮮だ。これまでは着ていて楽なパンツやカットソートップが動いていたが...
22年春夏欧州メンズファッションウィーク終了後も、いくつかのブランドがデジタルで新作を披露している。コロナ禍を経て、ファッションウィークの公式スケジュールへ復帰するブランドが増える一方で、独自のスケジュールでコレ...
TSIホールディングス(HD)グループは、8月末までを目標に越境ECツールを11サイトに導入する。すでに取り入れているサイトも含めて導入が完了すれば、全29サイトのうち19サイトが実装することになる。実売への期待...
三越伊勢丹は、ふるさと納税事業を本格化する。19年10月にポータルサイトを開設し、現在は119自治体、返礼品数が前年の2倍の5000点に拡大した。専業サイトに比べると規模は小さいが、百貨店の既存顧客へのアプローチ...
伊フィレンツェで、22年春夏向け子供服の見本市、第93回ピッティ・ビンボが開かれた。第100回ピッティ・イマージネ・ウオモと同時で、1年半ぶりのリアル開催となった。リアルの出展ブランド数は71。コロナ禍以前の最後...
フラッシュセールECサイト「グラッド」「ギルト」を運営するラベルヴィー(東京)が成長している。20年12月期は、両サイトの売上高が前年同期比で20~40%増となった。ブランドの在庫品を委託販売するもので、コロナ禍...