JFW推進機構 ミラノウニカの日本パビリオンでの打ち出しを強化 「日本ならでは」の期待高く
2023/09/01
日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)は、7月に開かれた国際生地見本市「ミラノウニカ」(MU)での日本パビリオン「ジャパンオブザーバトリー」(JOB)について、期間中889件の商談があり「総じて好評...
2023/09/01
日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)は、7月に開かれた国際生地見本市「ミラノウニカ」(MU)での日本パビリオン「ジャパンオブザーバトリー」(JOB)について、期間中889件の商談があり「総じて好評...
服飾系専門学校では、ファッション業界と社会全体のビジネス環境の変化に対応するため、新しい学科やコースを新設する動きが目立つ。デジタル化やSNSの普及を背景に、来春は3Dモデリストを育成するコースや、SNSを使った...
楽天ファッション・ウィーク東京24年春夏は、コロナ禍で見送っていた公式会場の小ホールの使用を再開したため、コレクション規模の小さいブランドの参加が相次いでいる。ショーを通じて、リアリティーや濃度の高さをいかに感じ...
毛織物産地の尾州地域でDX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進するコミュニティー「ひつじDX」が発足した。参加する尾州の繊維企業は、デジタルにノウハウを持つ協力企業と共にDXを通じた生産性向上を目指す。(...
岡山のアパレル専門店各社が、新業態を打ち出したり、既存店に新提案を加えるなど、意欲的な動きを見せている。コロナ禍を乗り越え、新たな挑戦を繰り出しているものだ。いい素材をシンプルに レディス・メンズ専門店のドゥフォ...
韓国で今、最もホットなエリアで〝若者の聖地〟とも呼ばれるほど人気なのが聖水洞(ソンスドン)。今の韓国ファッションが一番よく分かる〝ホットプレイス・ソンスドン〟で、必須コースに選ばれるショップを紹介する。(ブリッジ...
楽天ファッション・ウィーク東京24年春夏は、肩の力が抜けた、軽やかなタッチのワードローブが広がった。トレンドとして目立つのは、ジャケットとシャツを融合したようなアイテム。また、メンズ、レディスともにジェンダーを問...
デンマーク生まれの日本人兄弟、井上聡と清史によるソーシャルデザインを重視するブランド「ザイノウエブラザーズ」はここ数年、物作りや社会に対する考え方を共有するブランドとともに展示会を行っている。(青木規子) 彼らが...
経済産業省で、繊維・アパレル業界などを所管する製造産業局長に7月4日付で就任した伊吹英明氏(前近畿経済産業局長)は繊研新聞社など業界専門紙の共同インタビューで、今後の重点方針を語った。繊維産業政策については、昨年...
広島県福山市で藍の栽培から染料となる蒅(すくも)作り、藍染めまでを一貫する藍屋テロワールは、今春に自社の藍染めブランド「(terroir)」(テロワール)を立ち上げ、国産のジーンズやパーカ、靴下を自社ECなどで販...