新着ニュース

長崎県島原市のセレクトショップいろはや 「進化する老舗」として存在感

2024/08/22

 長崎県島原市のレディスセレクトショップのいろはや(中山実津雄社長)は、足袋屋から始まり創業約170年。時代や環境の変化に対応しながら、「進化する老舗」として、地域の活性化や存在感アップに取り組み続けている。「地域...

もっとみる



《トップに聞く》ルミネ社長 表輝幸氏 今期から新中計開始、売り上げは「絶好調」

2024/08/22

 27年度(28年3月期)の全社売上高4800億円(23年度は3559億円)を数値目標にした新しい中期経営計画を今期から開始、4~7月の売り上げは「絶好調」と手応えを示す。8月26日には中計の柱である「グローバルル...



《業界団体トップに聞く》日本ジュエリー協会 長堀慶太会長 業界の基盤作りと活性化へ

2024/08/22

 23年度のジュエリー小売市場規模推計は1兆462億円(前年比2.3%増)と、2年連続で1兆円台となった。原材料費の高騰、富裕層消費、インバウンドの拡大といった商況や購買行動の変化に合わせ、協会では業界活性化や継続...



《繊維トップに聞く》クラボウ 取締役専務執行役員 繊維事業部長 北畠篤氏 次期中計へ収益力向上に全力

2024/08/22

綿厚地以外で売れ筋 ――足元の状況は。 第1四半期(4~6月)は、増収で営業損益は黒字化しました。糸は綿100%の機能素材で看板商品の「ネイテック」が引き続き好調です。元々、発熱の「ネイテック・ウォーム」が主力でし...



《どう作るどう売る》クロスプラス木村伊穂李さん「介護服の固定概念を壊したい」

2024/08/22

 今年で5回目となるビームスが開催する「大名古屋展」。地元企業と協力し、名古屋・愛知の魅力を発掘・再発見していこうという取り組みだ。クロスプラスが今年4回目の出展でおしゃれな介護服を披露した。【関連記事】ビームス「...



オンワード樫山「アンフィーロ」24年秋冬 デニムシリーズ販売

2024/08/22

 オンワード樫山のDtoC(消費者直販)ブランド「アンフィーロ」24年秋冬は、ブランドパーパスである「動く。すべての人に、機能美を。」に即し、機能素材を使ったアイテムを充実した。撥水(はっすい)加工した軽くてストレ...



大手百貨店のインバウンド売り上げ 高額品がけん引し大きく上振れ

2024/08/22

 大手百貨店のインバウンド売り上げが大きく上振れしている。円安が追い風となり、ラグジュアリーブランドなど高額品がけん引する。訪日外国人客の国・地域別では台湾、香港、韓国などの東アジアをはじめ、ほどんどが増加しており...



福井県共同店舗協同組合連合会 力合わせ、県内SCの魅力向上へ

2024/08/22

 福井県内のSCを運営する九つの協同組合・株式会社で構成する福井県共同店舗協同組合連合会(連合会)は、各施設のリーシング事業のほか、災害時の事業継続や早期復旧対応で協力体制を強めている。県外への購買流出の激しい福井...



スポーツ関連上場企業の4~6月連結決算 大半が増収も営業利益で明暗

2024/08/22

 スポーツ用品関連上場企業の第1四半期(4~6月)連結決算は増収企業が大半を占めた。順調なスポーツ市場の回復から1ケタ台の増収が多く、ラケットスポーツ主力のヨネックスは2ケタの増収。一方で、野外スポーツ系のグローブ...



阪急うめだ本店の「阪急こどもカレッジ」 子供に本物志向の体験を提供

2024/08/22

 百貨店が夏休み期間に子供向けイベントを実施するのは定番だが、阪急うめだ本店(阪急メンズ大阪含む)の「阪急こどもカレッジ」(こどカレ)は今年の講座数が260と突出している。今年は初めて支店5店舗にも規模を拡大した。...