【対談】ハッピー橋本英夫代表取締役×繊研新聞社藤浦編集局長
2018/07/17
デジタル化の進行、人口減が加速する成熟した日本社会で従来型のファッションビジネスは見直しを迫られている。とくにアッパーミドル層を対象としたアパレルメーカーなどは規模の拡大ではなく、文化的価値=個人の嗜好性を大切に...
2018/07/17
デジタル化の進行、人口減が加速する成熟した日本社会で従来型のファッションビジネスは見直しを迫られている。とくにアッパーミドル層を対象としたアパレルメーカーなどは規模の拡大ではなく、文化的価値=個人の嗜好性を大切に...
キャンプ用品メーカーのスノーピークが、地方にある優れた製造技法や文化、豊かな自然に光を当て、広く伝える試みを始めた。今4月に地方産地の技術を活用し、開発した新アパレルライン「ローカルウェア」を発売。これに関連し、...
《ファッション小売りの未来 今リアルでやるべきこと》大丸梅田店 「ランドセルジャー」「ミガキシスターズ」… 販売スタッフが〝変身〟し売り場に活気 売り上げ前年超えに貢献 リアル店舗の楽しさを伝えよう――大丸大阪・梅...
【記者の目】不便を解消する総合型衣料品売り場 買う場がない地域を捕捉 地方、都市部ともニーズ見いだし 大手GMS(総合小売業)で、衣料品売り場の圧縮や店舗閉鎖が続く。再び選ぶ楽しさを打ち出すなど回復策を進める、しま...
パリに行って来ました。6月のパリは年間通して一番好きです。朝は少しひやっとしますが、日中の暖かな日差しに澄んだ風がとても気持ちがいい季節です。街には色とりどりの花が咲き、チュイルリー公園には移動式遊園地が設置され、...
ファッションの商売を左右する要素には、三つの「気」があると言われています。 今回は、その三つの「気」について、繊研新聞がどのような報道を行っているか、ご紹介します。 三つの気の1つ目は「景気」です。生活必需品であ...
【記者の目】商社の繊維事業 旧来型事業での成長は限界 閉塞感を新モデルで打ち破れ 新たな収益源創出が鍵 第4次産業革命といわれる今、商社の繊維事業は大きな転換点を迎えている。デジタル技術を取り込み「イノベーションを...
アンケート調査による店長が一目置く店長の第2弾。今回はコミュニケーション能力が優れた店長を取材しました。 指示や指導にとどまらず、日々のスタッフとのやりとりがチームワークを高め、風通しの良い職場環境を作ります。普...
服と同じくファッションを構成する重要な要素である雑貨について学んでいきましょう。 靴、バッグ、帽子は服と同様、海外生産が主流になっていて、販路も多様化が進んでいます。ジュエリーはギフトとしてだけでなく、ユーザーが...
ベルリン=テクノというイメージはすでに私の中にはなく、全てを網羅した音楽の街であることを日々実感している。この街には“ないジャンルなどない”と言えるほど実に様々な音楽のジャンルが存在し、それぞれにシーンがある。そし...