【専門店】「22年販売結果と23年経営見通しアンケート」から 仕入れや単価アップ増える 個性や上質、付加価値重視
2023/01/19
繊研新聞社は中小ファッション専門店に「22年販売結果と23年経営見通しアンケート」を実施、23年の春夏仕入れ計画及び商品仕入れの考え、商品単価の上昇傾向や消費マインドの変化などを聞いた。新型コロナの影響は続いてい...
2023/01/19
繊研新聞社は中小ファッション専門店に「22年販売結果と23年経営見通しアンケート」を実施、23年の春夏仕入れ計画及び商品仕入れの考え、商品単価の上昇傾向や消費マインドの変化などを聞いた。新型コロナの影響は続いてい...
インナー・レッグウェア企業が学校での〝出前授業〟を活発化している。企業や商品の紹介、成長期の体の変化などにとどまらず、SDGs(持続可能な開発目標)や、地域と企業の共生など、新しい概念を取り入れた内容も目立つ。(...
アクセサリー・服飾雑貨の企画・販売のムカイ(静岡市)は、「コロナ禍を経験したことでマーケットは大きく変わった」として、来期(24年2月期)をスタートの年と位置づけ、新しいマーケットの中で新たに事業を作り直す。(神...
繊維専門商社の田村駒は、23~24年の秋冬向けレディス製品提案のテーマの一つに「マスターピーシーズ、究極のこだわり」を掲げる。その背景は。◇ 顧客の要望が安さ一辺倒ではなくなってきました。そのためデザインはシンプ...
アダストリアの子会社アドアーリンクはライフスタイルDtoC(メーカー直販)ブランド「オー・ゼロ・ユー」で、エスモードジャポンとの産学協同により、学生が製作したアップサイクル商品をルミネ新宿ルミネ2の期間限定店で販...
クリスマスにジュエリーを男性が女性に贈るサプライズ――そんなシーンの象徴的なブランドだった「4℃」(エフ・ディ・シィ・プロダクツ)が今、変化の途上にある。「12月どうこうというマーケットを追いかけるより、本当にや...
国内スポーツメーカーはDtoC(メーカー直販)戦略の拡大に向け、自社ECの付加価値化や直営店の充実に取り組んでいる。4年目になるコロナ下で想像以上にEC化が進んだが、顧客やファンを増やすことで一層EC比率を高めた...
【ニューヨーク=杉本佳子通信員】第113回全米小売業大会が1月17日、閉幕した。参加者数の最終集計は未発表だが、初日は75カ国から3万5000人以上の登録があり、展示会場には1000社以上が出展すると発表された。...
【パリ=小笠原拓郎】23~24年秋冬パリ・メンズコレクションの初日は、若手を中心としたラインナップとなった。ミラノに続いて、パリでもボディーに焦点を当てたトレンドが広がるのか注目される。 エチュードは立体ガレージ...
23~24年秋冬ミラノ・メンズコレクションは男性のボディーへの意識に焦点が当たるとともに、ミニマルなラインやテーラーリングの再解釈も広がった。とりわけ、メンズ市場ではビジネススタイルとは違うテーラーリングのモード...