シーズメン メタバース参入支援事業第1弾 「ファセッタズム」のアバター用アイテム

2022/02/21 10:59 更新


 シーズメン(東京、三河宏彰社長)は、ファッションブランドのメタバース(インターネット上の仮想空間)領域参入支援事業「ポリゴンテーラーインポート」の第1弾として、落合宏理デザイナーのブランド「ファセッタズム」のバーチャルアイテムを3月1日から販売する。

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 ポリゴンテーラーインポートは、ブランドが現実世界で販売している衣料品をメタバースのアバター用に3Dモデリングし、着用できるように変換して販売する事業。メタバースでの実用性がある商品を開発している。

 第1弾の商品は、ファセッタズムの人気アイテム〝BUG MA-1〟とリブスウェットパンツとTシャツの3点セット(税込み4000円)。「VRチャット」などで人気のアバター100種類以上に対応している。

 ファセッタズムの21年春夏コレクションに登場したキャラクター「レックレックアーヒーモンスター」のアバターは無料配布する。

アバター用に変換された「ファセッタズム」の服

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