三井不動産はアーバンドックららぽーと豊洲(東京都江東区)を3月から段階的に大型改装する。ファッション・雑貨、飲食を主体に31店を刷新するとともに、共用部を大規模改修し、大型キッズパークを新設するなどして滞在機能を高める。
(有井学)
今年10月に開業20周年となることを機にした施策。全220店のうち、ファッション・雑貨、サービスで20店、飲食・食物販で11店を刷新する。ファッション・雑貨では3月19日にレディス・メンズ「ユナイテッドアローズグリーンレーベルリラクシング」が改装オープン、ららぽーと初のキッズ「モルマーキーズ」を導入し、4月3日に生活雑貨・輸入家電「デロンギ」のSC1号店、4月24日にレディス・メンズで「ビームス」「カシヤマ」、全国初の「アンフィーロ」、ららぽーと初の「ウィルソン」、帽子主力の「ニューエラ」、5月にレディス「ドゥアルシーヴ」、シューズ「ABCマートグランドステージ/ABCマート」など改装店を含む5店が出店する。10月にはインテリア・生活雑貨「ジャーナルスタンダードファニチャー」が入り「ユニクロ」が拡大オープンする。
共用部は屋内の「センターポート」の吹き抜けエリアに大型デジタルサイネージ(電子看板)を今月中に新設し、ステージで行われるイベントの中継や情報発信などを行う。4月には屋外の中庭に約700平方メートルのキッズパークを新設する。中庭のイベントステージも大規模改修し、ステージ屋根を新設、2台の大型デジタルサイネージを導入するなど「視覚と聴覚を刺激し、臨場感あふれる環境を整備」する。
フードコートにもデジタルサイネージを計27面に導入し、パブリックビューイングなどを行う。フードコートに近接するベビー休憩室を拡大する。さらに、共用廊下の休憩スペースを従来の100席から8月までに400席に増やす。