【軌跡】革靴メーカーの新たな挑戦、インターナショナルシューズ㊤ OEM主に戦後は順調な成長
2023/03/06
大阪を南北に貫く地下鉄御堂筋線のなんば駅から、1駅南に下った場所に大国町駅がある。一帯は日本を代表する革靴の産地として歴史を刻んだ街だ。明治以降の洋装化、第2次世界大戦以前の軍靴生産、戦後から近年に至るまでのパン...
2023/03/06
大阪を南北に貫く地下鉄御堂筋線のなんば駅から、1駅南に下った場所に大国町駅がある。一帯は日本を代表する革靴の産地として歴史を刻んだ街だ。明治以降の洋装化、第2次世界大戦以前の軍靴生産、戦後から近年に至るまでのパン...
前回紹介した「マジックナンバー」は、プロダクトの肝となるユーザー行動を示す概念である。そのユーザー行動は、売り上げや会員登録などの成果に向けた先行指標となり得る。【関連記事】《デジタル時代の新しいユーザー分析②》...
24年度入学向けのランドセル商戦がスタートした。色や機能性、デザインなどは男女問わず多様化している。メーカー各社の新作では〝かっこいいピンク〟やニュアンスカラーなど、ジェンダーレスラインの拡充が多かった。一方でフ...
ガーナでバーバー(理容師)を文化として確立し、若者の就労も支援したい――NPO法人(特定非営利活動法人)のクラウディ(東京、銅冶勇人代表理事)とファイヤーワークス(東京、小松大輔社長)の理容室「ミスターブラザーズ...
伊カルツェドニアグループのランジェリーブランド「インティミッシミ」は23年春夏、モデルのヨンアさんがクリエイティブディレクターを務める「コエル」と協業し、3月3日から「インティミッシミ・フォー・コエル」を日本限定...
フランドルはレディスブランド「エム・マーリエ・ル・カセット」の春物で、スタイリストの冨張愛さんとの協業企画のワンピースを発売した。 同ブランドはドレスを主力とするエレガンスブランド。協業ワンピースは前ファスナー。...
「当社の出生率の高さが、社会的に注目されている。これは朝型勤務制度の導入から始まったものだ」。伊藤忠商事の代表取締役会長CEO(最高経営責任者)、岡藤正広さんはこう強調する。13年度からの同制度の導入などにより、...
東レの日覺昭廣社長ら首脳は3月3日に金沢市内で会見し、「(4月スタートの)次の中期経営課題でもグリーンイノベーション(GR)事業拡大は重要テーマ。カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの切り口を伸ばす」との...
【サンフランシスコ=立野啓子通信員】米大手スポーツ用品・靴メーカーの22年10~12月決算(ナイキは9~11月決算)は、8社合計の売上高が12.6%増となった。8社中7社が増収となったが、収益力は企業間格差が大き...
2月のファッション小売り商況(速報値、既存店売上高)は、百貨店が前年同期比で軒並み2ケタ増となり、ファッション主力の専門店も多くが前年実績を上回った。後半にかけて気温が高い日が増え、店頭に客足が戻った。春物の売れ...