《FB用語解説》ミッドソール 技術進化激しい靴の部位
2020/09/10
midsole。接地面であるアウトソールとインソール(中敷き)の間に入る靴のパーツ。主に衝撃吸収性やクッション性を確保するための重要な部位で、スポーツシューズの場合、EVA(エチレン酢酸ビニル)やポリウレタンなど...
2020/09/10
midsole。接地面であるアウトソールとインソール(中敷き)の間に入る靴のパーツ。主に衝撃吸収性やクッション性を確保するための重要な部位で、スポーツシューズの場合、EVA(エチレン酢酸ビニル)やポリウレタンなど...
khadi。インドの手紡ぎ手織りによるコットン生地のこと。チャルカと呼ばれる糸車で紡ぎ、織り上げるもので、ところどころに節糸が入り、素朴な風合いを作り出す。軽くて繊細な風合いのコットン地が、ラスティックなムードで...
デザイナーの企画の意図するところをパターンに表現し、コストに見合った仕様を考えられる人。イタリアではモデリスタと呼ぶ。日本では80年代後半から使われだした言葉。パタンナーと同じではなく、縫製上のポイントを指示でき...
初回購入客のうち2回目購入に至った割合を示す数値。通販・ECでの重要指標の一つ。FはFrequency(頻度)の意味で、「2」が購入回数を表し、1回購入した客(F1)が2回目購入にどれだけ転換したのかを測る。通販...
光がどの方向から当たっても光源に向かって反射する再帰反射性を持つ反射材。例えば、自動車のライトの光が、反射材を身に着けた夜間の歩行者や作業者に当たると、光は光源である自動車にそのまま反射され、ドライバーから見た歩...
前襟が長く垂れ下がったフラットな襟のこと。ビブとは、よだれかけや胸当ての意味で、よだれかけのように胸元を大きくカバーするデザインが特徴だ。つけ襟、飾り襟を指す場合もある。白地にレースやフリルを飾った装飾的なデザイ...
渋柿を青いうちに収穫し、圧縮して絞った液を発酵してできるあめ色の柿渋を使った染色方法。光や酸化で色が変わることがあるが、綿などの天然繊維に抗菌や消臭、防腐、防水といった機能を付与することができる。日本では平安時代...
企業や団体が責任ある創造的なリーダーシップを発揮することで社会の良き一員として行動し、持続可能な成長を実現するための世界的な枠組み。99年の世界経済フォーラム(ダボス会議)で、当時の国連事務総長だったコフィー・ア...
3Dモデリングとは3次元のオブジェクトまたは形状の数学的表現をソフトウェアを使って作成するプロセスのこと。作成されたオブジェクトは3Dモデルと呼ばれ、様々な業種で活用されている。映画をはじめ、ビデオゲーム、建築、...
rendering。renderには「翻訳する」「表現する」という意味があり、レンダリングとは、「ある情報の形を変えて表現する方法」を指す。CGの世界では、何らかの抽象的なデータの集合体を元に、一定の処理や演算を...