25年目を迎える日本モデリスト協会 〝物作りの現場を知る〟人材育成へ
2025/04/10
日本モデリスト協会(髙橋かおる会長)は01年の設立から25年目を迎えている。協会は、パターンメーカー(パタンナー)、縫製技術者などアパレルの物作りに関係する技術者で構成し、個人会員とサポーター会員(企業・団体・個...
2025/04/10
日本モデリスト協会(髙橋かおる会長)は01年の設立から25年目を迎えている。協会は、パターンメーカー(パタンナー)、縫製技術者などアパレルの物作りに関係する技術者で構成し、個人会員とサポーター会員(企業・団体・個...
合繊丸編み製造のマルゲン(石川県羽咋市、武田有祐社長)は、24億円を投じて市内に新工場を開設する。既存工場から編み機の半分以上を移設・増強して基幹工場とし、これまで受けられていなかった新たな開発や受注に対応する。...
高級服地とスーツ製造販売の御幸毛織は、創業120周年を記念し、生地コレクション「ネイビーパレット」を企画した。様々なネイビーを12色揃え、オーダースーツならではの選ぶ楽しさを提供する。 ネイビーパレットは、オーダ...
豊島、トヨタ自動車、アーバンリサーチが3社連携で行う「トヨタアップサイクル」は、ファーストコレクションを一部公開した。【関連記事】豊島 トヨタ自動車、アーバンリサーチと「サステナブルファッションセミナー」を開催 ...
表面に動きのある素材が引き続き人気で、ジャカードやニット、ドビー、刺繍などが挙がった。手仕事風の装飾や加工も良さそうで、意匠性で個性を出す。凹凸感のある表面は肌離れが良く、猛暑を快適に過ごす素材としても期待が高い...
スタイレム瀧定大阪は今期(26年1月期)、日本を含めた「世界で作り、世界で販売する」戦略を進めることで増収、利益を維持する考え。前期のグループ業績は売上高850億円(前期比7.2%増)、営業利益50億円(10.1...
繊維専門商社の信友(名古屋市、伊藤康彦社長)が国際認証取得などサステイナブルへの取り組みを深めている。21年に新設したサスティナブル推進室が中心となっている。(森田雄也) 今年3月には五つの国際認証を取得した。綿...
26年春夏向けファッションテキスタイルのトレンドは、カジュアルな傾向が強まり、ビンテージをキーワードにした素材開発が活発だ。自然な風合いの素材も人気で、合繊よりも天然繊維や天然調が増えている。引き続き凹凸感や手仕...
ヤギは3月26日、インド・ニューデリー近郊のグルガオンで現地法人、ヤギインターナショナルインディアを立ち上げた。社長には4月1日付でヤギの執行役員になった卜部司グローバルマテリアル本部第一事業部長が就いた。【関連...
近畿経済産業局は大阪で、「サプライチェーン事業承継×産地活性化の可能性」と題した調査報告会、奈良の靴下や和歌山のパイル産地、東大阪の産業集積エリアなどの関係者によるパネルディスカッションを開催した。個社が事業承継...