5月14~16日に開催したテキスタイルビジネス商談会の東京テキスタイルスコープ(TTS)26年春夏は、プリントや加工で視覚効果を出した薄くて軽い素材が目立った。独自技術で表面に変化を加えたテキスタイルが一堂に会した。
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乾いた風合い、透明感
天然素材は夏に最適な和紙が活躍する。国島はオールシーズン対応する〝軽さ〟がテーマ。和紙、麻、綿などでリラックスした表情に仕上げた。意匠糸使いの軽やかなジャカード織物、ツイードも揃える。
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