素材・製造・商社

紡績企業 海外市場で拡販狙う 環境配慮や機能切り口に

2023/10/03

 紡績企業が海外市場の開拓に力を入れている。以前から方針を明確にしていたがコロナ禍で頓挫した。改めて態勢を整え、得意な商材、販路を生かして営業をかけている。(小堀真嗣)【関連記事】紡績大手各社 エンドユーザーに役立...

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蝶理中東 トーブ向けテキスタイルが好調 2拠点を生かしさらに拡大を

2023/09/29

 蝶理中東のトーブ向けテキスタイル販売が好調に推移している。20年度は苦戦し45億円弱の売上高だったが、22年度には65億円強にまで伸ばした。北陸産地の人手不足など課題もあるが、差別化した製品や海外拠点を活用し更な...



ユニチカスピニング、特殊紡績を強みに受注取り戻す 扱いが難しい繊維も手をかけて糸に

2023/09/29

 合繊紡績のユニチカスピニング(長崎県松浦市)は、ビニロン・綿混やポリエステル・ウール混など特殊な紡績を強みに受注が戻ってきた。下期(22年10月~23年3月)で「上期の落ち込みを取り戻す」(森本惠治社長)という。...



縫製業のレスカリエ 羽毛充填の新工場が稼働

2023/09/29

 国内で縫製工場を営むレスカリエ(岐阜県各務原市、清水明子社長)は9月から国内3カ所目となる縫製工場を稼働した。 新工場の特徴は、羽毛の充填(じゅうてん)機を導入したこと。これにより、ダウンパックを自社工場で作れる...



カジグループ「カジフ」がスタイレム瀧定大阪と協業 薄地ナイロンをレディスに訴求

2023/09/28

 織布・糸加工などのカジグループ(金沢)はテキスタイルブランド「カジフ」でスタイレム瀧定大阪と組んだ協業ラインを開始し、初の展示会を東京で開いた。これまでカジフで弱かったレディス向けを強化し、薄地ナイロン織物を使っ...



日清紡ホールディングス 海洋生分解性プラを開発

2023/09/28

 日清紡ホールディングスはNEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「海洋生分解性プラスチックの社会実装に向けた技術開発事業」で、海中で無害な成分に早く変換される生分解性プラスチックを開発した。【関連記事】《...



小松マテーレ次期中計 テーマ切り口に課題整理 グローバル化、環境、ブランド強化が重点

2023/09/27

 小松マテーレは、来期からの次期中期経営計画策定に向け、課題を前中計の用途ごとからテーマ切り口に転換し整理している。グローバル化、サステイナブル(持続可能な)商品、ブランド力強化を軸に策定する方針だ。(藤浦修一)【...



「AFF・東京2023」開催 変化する日本に適応した商材が揃う

2023/09/26

 日本におけるOEM・ODM(相手先ブランドによる設計・生産)展示会として最大級規模の「アジアファッションフェア・東京2023」(AFF・東京)では、コロナ禍以降の変化する日本市場に適応する商材が打ち出された。(北...



クラレの国際社会貢献活動 アフガニスタンでランドセルの配付を開始

2023/09/21

 クラレの国際社会貢献活動「ランドセルは海を越えて」が、アフガニスタンでランドセルの配付を始めた。使い終わったランドセルを集め、現地の子供たちにプレゼントする。 全国から約7000個のランドセルが集まり、5月21日...



紡績大手各社 エンドユーザーに役立つ開発へ転換 多様化するニーズに対応

2023/09/21

 紡績大手による商品開発の出発点が、〝エンドユーザーに役立つ〟という使用価値に転換してきた。製造拠点を持つメーカーである以上、安定操業は前提だが、メーカー都合を優先しすぎれば多様化するニーズに応えきれず、顧客離れと...