小松マテーレ 従業員のユニフォームを一新
2024/07/18
魅力的な工場の発信を――小松マテーレは夏用のユニフォームを一新した。Tシャツとポロシャツがあり、帯電防止や吸汗速乾といった機能を加えた。「一体感を持ってもらい、(誰に)見られてもいいような物作りの現場にしたい」(...
2024/07/18
魅力的な工場の発信を――小松マテーレは夏用のユニフォームを一新した。Tシャツとポロシャツがあり、帯電防止や吸汗速乾といった機能を加えた。「一体感を持ってもらい、(誰に)見られてもいいような物作りの現場にしたい」(...
繊維の中堅・中核企業を支援するプラットフォームが発足した。経済産業省の補助金を受け、信州大学、京都工芸繊維大学、石川県繊維協会、福井県繊維協会などが連携支援機関となって、地域をけん引する企業を支援する。(中村恵生...
7月11日に閉幕した国際素材見本市ミラノウニカ(MU)。日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)とジェトロ(日本貿易振興機構)が主催する日本パビリオン「ジャパン・オブザーバトリー」(JOB)は過去最大...
縫製業のサンテイ(岐阜県関市、常川雅通社長)は今期(25年3月期)、製品ODM(相手先ブランドによる設計・生産)提案と圧着無縫製技術を活用した自社ブランド「テクラー」の拡大に力を入れる。(森田雄也) 製品ODMは...
独自の道を行くのが帝人フロンティアだ。同社は人の動きを高い精度で捉えるモーションセンシングで先行する。ゴルフのスイングを解析し、デジタルアバターを用いて姿勢や体幹のぶれを可視化して改善点をフィードバックするレッス...
【ミラノ=三冨裕騎】25~26年秋冬向けの国際素材見本市のミラノウニカ(MU)が7月9日、開幕した。出展社数は約700社(うち569社がイデアビエラとモーダイン、シャツアベニューに参加)で、コロナ禍前の19年7月...
高機能素材などを扱うアイ. エス. テイ(大津市、阪根利子社長)は、ウールの新素材「プラチナウール」を開発。欧米や日本国内の高級品市場を中心に提案を始めた。7月9日にイタリアで開幕した国際素材展「ミラノウニカ」で...
蝶理グループのSTXは、印オーガニックコットン(OC)の新ブランド「コンフィル」を立ち上げた。OCは3年以上農薬や化学肥料を使わずに栽培する必要があるが、コンフィルは4年以上と、より厳しい基準を課す。【関連記事】...
「ユーザーは前年と比べて3倍に増えている」というクラボウ。同社は作業者の暑熱リスクと体調管理を目的としたシステム「スマートフィット・フォー・ワーク」の提供を18年に始めた。ユーザーは製造業、建設業を中心に80社以...
アダストリアは25年春夏の独自開発素材で、接触冷感など猛暑に対応する機能性素材を拡充する。天然繊維の風合いを生かした素材も増やすが、合繊の混紡率を上げるなどして価格を抑える。 綿・レーヨンの糸を使った編み地に、清...