「メゾンミハラヤスヒロ」デザイナー兼ソスウ社長 三原康裕さん バズり禁止、スローに伸ばすビジネスを
2023/11/17
シューズデザイナーであり、90年代からファッションのムーブメントを創造し続ける。革靴のクリエイションから始まって、ウェアも手掛けるコレクションブランド「メゾンミハラヤスヒロ」として成長し、グローバルな支持を得てき...
2023/11/17
シューズデザイナーであり、90年代からファッションのムーブメントを創造し続ける。革靴のクリエイションから始まって、ウェアも手掛けるコレクションブランド「メゾンミハラヤスヒロ」として成長し、グローバルな支持を得てき...
23年7月期が12%の増収となったスポーツ卸のエスエスケイ。海外ブランドのアパレルやシューズの伸びが大きかった。今期は売上高490億円の計画で微減収となる。競技スポーツは引き続き6%以上の成長を目指すが、ライフス...
バッグ、ベルト業界はコロナ禍が落ち着く中でも、まだ回復途上で厳しさが続いている。その中で、真鍮(しんちゅう)金具を供給する上白石は国内外に販売先を増やし、順調に売り上げを伸ばしている。ファッション金具として注目を...
「安心・安全で健康に資する寝具」。このように評価されているのは龍宮(福岡県うきは市)が作る日本製の「パシーマ」だ。父で創業者の禮一郎氏が発案から苦節10年かけて開発し、92年の発売以降もパシーマの品質をさらに高め...
尾州産地の梳毛糸調達をインドからの輸入糸供給で支えているのが名洋貿易商会。国内毛紡績の縮小やアパレル生産の小口短納期化が進む中で、糸の調達環境は年を追うごとに厳しくなっている。それでも「尾州生地を代表とする日本素...
99年に開業したセルバ(仙台市)の開発から商業施設事業に携わり、20年春に社長に就任した。コロナ禍でスタートした5カ年経営計画は来期(24年度)が最終年度になる。柱はコアとなるPM(運営)事業、PMをベースにした...
商業施設の設備管理、警備、清掃などを担うイオンディライト。人手不足が課題となる事業だが、デジタル技術で集中管理するなど効率化を進めてきた。上期は増収増益を確保、もう一段の収益性向上を目指している。(田村光龍) こ...
TSIホールディングスの子会社、ハイブス(東京)は、11月17日に初のビューティーブランド「ボウブ」をスタートする。「エトレトウキョウ」の事業を譲り受け、20年8月に設立して以来、ディレクター型ブランドを毎年一つ...
22年12月に発売した「着るビーズクッション」が大きな評判を呼び、2カ月で3000個を売り上げた。ビーズクッションを頭からかぶり、座ったり、寝転んだりできる。開発したのは2代目の滝川進社長。世の中に「ないものをつ...
韓国のクリエイティブファクトリーグループは、ソウル市の若手ブランド育成支援事業、ソウルファッションハブを運営する。専門はファッションブランドのコンサルティングで、これまで250人のデザイナーを育てた。年2回行うト...