《トップインタビュー2024》しまむら社長 鈴木誠氏 “当たり前”を改め次へ
2024/01/25
商品、売り場、販促一体の改革で既存店売り上げを伸ばし続けるしまむら。順調に現3カ年計画を完遂する見通しだ。24年は新たな3カ年計画を立ち上げ、改めて成長を追求することになる。【関連記事】しまむら 消費者は価格だけ...
2024/01/25
商品、売り場、販促一体の改革で既存店売り上げを伸ばし続けるしまむら。順調に現3カ年計画を完遂する見通しだ。24年は新たな3カ年計画を立ち上げ、改めて成長を追求することになる。【関連記事】しまむら 消費者は価格だけ...
引き続き中期ビジョンでは「シン・ブランド創り」を目指すヤマトインターナショナル。24年8月期から始まった新中期ビジョンでは、基幹ブランドの「クロコダイル」で10年後を視野に次世代の潜在顧客の獲得に重点を置き、「ク...
【関連記事】シキボウ トーブ向け輸出が伸長 円安効果、技術と品質管理に信頼投資は計画通り ――23年を振り返って。 今期(24年3月期)は中期経営計画の2年目。売り上げはほぼ計画並みですが、円安と予想以上のコスト高...
3期連続で増収を果たした。主力のファッション事業の好調が続き、ライセンスの新規事業も好スタートを切った。今期は海外事業とキッズ&ベビー拡大にも乗り出す。過去の実績にとらわれず、客を喜ばせる新たなアイデアを次々と形...
23年度は、円安による調達コストの増加などで苦戦を強いられたが、同年度を最終年度とする中期経営計画を前倒しでこなした。中計の最大のテーマだった収益基盤が構築できたこともあり、24年は攻めに転じる。基幹ブランドで1...
【関連記事】クラボウのサポーター一体型ウェア「CBW」 安全衛生意識が高まり採用企業広がる次期中計も成長路線 ――今期の進捗(しんちょく)は。 中期経営計画の2年目となる今期(24年3月期)は、第2四半期の時点で前...
ラグジュアリーブランドなど百貨店の強みのカテゴリーへの投資を積極化し、より幅広い富裕層顧客の獲得に力を入れる。インバウンド(訪日外国人)需要が加わり、都心店の売り上げが大きく伸びた。23年度の業績は総額売上高が前...
【関連記事】日清紡ホールディングス 4K動画のデジタルサイネージロボット開発へデータでつなぐ ――23年度を振り返って。 重要なトピックスは、欧州でブレーキ事業の一翼を担ってきたTMDグループの譲渡と、日立国際電気...
国内の富裕層を中心とした国内客売り上げに加え、インバウンド(訪日外国人)需要が急回復し、業績予想を上方修正した。国内百貨店の23年度業績は総額営業収益が8000億円(前期比6.1%増)、総額営業利益が178億円(...
コロナ禍が沈静化し収益性を回復させたサックスバーホールディングス。自社企画の拡大、店舗の拡大・統合などが効率化につながった。今年は〝メイクシナジー〟をテーマに協業企画を積極的に仕掛けて売り上げ拡大に結び付ける。【...