《トップに聞く》プライムプレイス代表取締役 川村崇氏 PMノウハウ生かし新規事業
2024/09/02
プライムプレイスは今年に入って運営する商業施設が増えている。今後は、商業施設のPM(不動産の運営代行)受託事業に加えて、PFI(民間資金を活用した公共施設の建設・運営)やPPPといった官民連携事業のPM受託、エリ...
2024/09/02
プライムプレイスは今年に入って運営する商業施設が増えている。今後は、商業施設のPM(不動産の運営代行)受託事業に加えて、PFI(民間資金を活用した公共施設の建設・運営)やPPPといった官民連携事業のPM受託、エリ...
83年に創業した浅草の靴メーカー、デコルテの2代目の後継者として、社長とともに経営に携わる。デザイナーブランドや大手セレクトショップなど、デザイン性の高い靴のOEM(相手先ブランドによる生産)を軸としながら、21...
学生時代は群馬県内に好きな古着屋やデザイナーブランドの店があって、そこに通ったのがファッションを好きになったきっかけです。今も個店が増えているけど、メンズ向けが多い。ガーリーな商品を提案するレディス店は少ないかも...
前期(23年12月期)に続き、上期(24年1~6月)も過去最高の業績を更新したアシックス。主力のパフォーマンスランニングが2ケタ増収となり、カジュアル系のスポーツスタイルや「オニツカタイガー」も50%以上の増収と...
コロナ明け特需の反動 ――上期の状況は。 上期(1~6月)は減収、営業減益でした。前年はコロナ明けの特需で好調でしたが、その反動で収益が落ち込みました。毛糸部門は昨秋の残暑の影響で、特にセーター用ニット糸の受注が伸...
アダストリアの子会社エレメントルールのレディスブランド「カレンソロジー」は、全体の売り上げを伸ばす中でEC化率50%程度を保つ。ECチームのリーダーを務める南口純菜さんは、週2回のブランドミーティングなどで店舗と...
【関連記事】ニッケ、安定供給へ設備強化 学生服の多様化に対応上期は増収、営業減益 ――上期の状況は。 衣料繊維事業は上期(23年12月~24年5月)、前年同期と比べて増収、営業減益でした。学生服用素材は価格改定前の...
買取王国は古着ブームを追い風に、24年2月期は売上高、各利益で過去最高を更新した。成長の手は緩めない一方で、値のつかない古着の引き取り・循環を強化するほか、寄付事業「モノドネ」を通じてリユース企業として培ったノウ...
東証スタンダード上場のプラザホールディングス(東京)の中核事業会社であるプラザクリエイトは、22年にアパレル事業に参入した。創業者でプラザホールディングス社長の大島康広氏から若くして後継を託された新谷隼人社長は、...
国内需要は厳しい状況が続いているものの、輸出に明るい兆しが出てきた。業界を挙げて取り組むのは、消費者に正しい認識を持ってもらう環境作りだ。持続可能な物作りを行う企業の認証制度も構築している。日本の付加価値評価 ―...