宇佐美浩子

東京人。音楽、アート、ファッション好きな少女がやがてFMラジオ(J-wave等)番組制作で長年の経験を積む。同時に有名メゾンのイベント、雑誌、書籍、キャセイパシフィック航空web「香港スタイル」での連載等を経て、「Tokyo Perspective」(英中語)他でライフスタイル系編集執筆を中心に活動中

Artに恋するFashion&Cinema(前)(宇佐美浩子)

2015/11/01

芸術の秋、食欲の秋…秋にまつわる表現はさまざま。それはきっと人々の情熱が向かう先も、多様性に富んでいるからかも(?)しれない。さて、「Artに恋するFashion&Cinema」と題し、前後2回つづけてご紹介する1...

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モードと映画、その愛しき関係(宇佐美浩子)

2015/10/13

ブランド設立40周年を迎えたアニエスベー。初のフルラインナップブティック「アニエスベー Rue du Jour」が銀座にオープン、また魅力的なキャンペーンも開催するなど、アニバーサリー・モード満開だ。 そしていよい...



秋モードへ、シネマで変身!?(宇佐美浩子)

2015/09/15

「暑い夏の開放的なファッションも好き。でもやっぱりモード感漂うスタイリングは、涼しげな空気が肌に心地よい季節からかなぁ」ーーというのが多数派では?そんな思いを抱きつつ、クローゼットと向かい合う瞬間を捉えたかのような...



オンナたちの美しき秘め事@シネマ(宇佐美浩子)

2015/08/17

暑気払いなどを名目に集う、大人の夏時間を過ごすこの頃。One&Onlyな2015年の夏も、まだまだ真っ盛り!なのですが、ブランド系ショーウィンドーは熱帯夜を待たずして、早々と秋冬コーデが完了していたような…...



真夏の夜のシネマでボヤージュ②(宇佐美浩子)

2015/07/15

「夏だ!祭りだ!お休みだ!」ということで、7月は2回に分けてシネマにフェスに…と、欲張りリストをシェア。夏気分を身にまとい、あちこち出かけてみたくなりそうです!そして何といっても、夏の風物詩と言えばやっぱり花火。花...



真夏の夜のシネマでボヤージュ①(宇佐美浩子)

2015/07/02

「夏だ!祭りだ!お休みだ!」と、気分だけでもアップしたいと思うこのごろ。観たい映画も、イベントも、アレコレ目白押しな季節が、今年もやって来ました。とりわけ夏生まれの私は、「やっぱり夏が好き!」なのです。というわけで...



「しあわせ」もまた表情ゆたかに(宇佐美浩子)

2015/06/15

「しあわせ」という文字を目にすると、昨年しばしば耳にしたPharrell Williamsの「Happy」 という曲を思い出すのでは。スカイブルーの美しい景色を連想するサウンドに笑顔が良く似合う♪ そんなイメージの...



世代超え受け継がれる、価値ある魅力とは?(宇佐美浩子)

2015/05/20

春の陽ざしが注がれ始めた4月後半、かなり久々にコペンハーゲンを訪れた。振り返れば少女時代の私にとって文化的なシゲキを受けた都市であり、そして今なおその魅力はパワーダウンすることなく、自身のライフスタイルに根付いてい...



モードも、ヒトも…点が線に!? つながる想い(宇佐美浩子)

2015/04/16

監督の名前で観たくなるシネマというのも各人各様に異なるものだが、「彼の作品に、いつか必ず出演したい!」と映画人に多々言わしめるのが、この人ではないだろうか?ウディ・アレン。新作「マジック・イン・ムーンライト」で、チ...



タイムレス&エイジレスな輝きとは(宇佐美浩子)

2015/03/18

「Café de Flore」。この言葉の響きに、すぐさまパリの街角をイメージする。と同時に気分はパリのカフェ・タイム。そんな数多あるパリのカフェでしばしば目にするのが、フランス生まれの家具ブランド「フェルモブ」の...