ここからは、繊維・アパレルの製造の流れや素材について解説していきます。皆さんが毎日着ている服。買った後すぐに外してしまいますが、下げ札をじっくりと見たことはありますか? サイズや価格に加え、ポリエステル、綿、麻といった使われている素材が必ず書かれています。今回は製造工程の上流に当たる素材について、取り上げます。
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服は何でできている?
Q:素材って?
A:大きく分けて天然繊維と化学繊維の二つがあります。天然繊維は綿(コットン)や麻、羊毛(ウール)や絹(シルク)などが代表的。畑で育つ綿花や、家畜の羊や蚕など天然繊維の多くは人の手で世話をし、収穫します。化学繊維はポリエステル、ナイロン、アクリルといった石油を原料とする合成繊維のほか、レーヨン、キュプラのような植物由来の原料を変化させた繊維(再生繊維)が含まれます。
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