高松市中心部・丸亀町商店街 再開発事業実り空き店舗ほぼなし 通行量も目標を2割上回る
2023/12/06
高松市中心部の市街地活性化事業が実り始めている。A街区からG街区まで南北に約470メートルある高松丸亀町商店街は、06年のA街区(壱番街西館・東館)の完成、12年のG街区(丸亀町グリーン)のオープンなどと順次、再...
2023/12/06
高松市中心部の市街地活性化事業が実り始めている。A街区からG街区まで南北に約470メートルある高松丸亀町商店街は、06年のA街区(壱番街西館・東館)の完成、12年のG街区(丸亀町グリーン)のオープンなどと順次、再...
JR高松駅や高松港、バスターミナル、高松シンボルタワーなどが集積しているサンポート高松地区でも、複数の開発計画が進行している。高松駅では、JR四国ステーション開発が運営する新たな駅施設「タカマツ・オルネ」が24年...
シャツ・ネクタイのフェアファクスコレクティブは11月、東京・自由が丘に構えるユニセックスカジュアルブランド「アンドイーズ」の路面店を、カジュアルシャツ主力の新コンセプトのショップ「フェアファクスコレクティブ自由が...
11月のファッション小売り商況(速報値、既存店売上高)は、苦戦していた防寒物が気温の低下した中旬以降、一気に浮上した。百貨店はラグジュアリーブランド、インバウンド(訪日外国人)需要が伸びた。免税売上高は、円安効果...
「購買の楽しさはリアルでしか体験できない」と話すのは、ジュンの佐々木進社長だ。「お客様にカルチャーを発信し、感動を与える」ことで客とのつながりを強めようと、店頭のモチベーションの向上と価値を高める施策を進めている...
日本流行色協会は、24年の色に「世界にハロー!世の中を明るく照らすブルー」として「モデレート・ブルー」を選んだ。先行きを見定める冷静さを与え、未来を明るく前向きにしてくれる色だ。【関連記事】23年の色は明るく「ル...
伊藤忠商事は、保有する「アウトドアプロダクツ」ブランドの日本・韓国の既存パートナーと新たな契約を結んだ。日本では、ベイクルーズとアパレルに関するライセンス契約とブランドストア展開に関する独占契約を締結。韓国では、...
東京での大規模な消費者向けファッション関連イベントが増えてきた。小池百合子都知事が地場産業としてファッション振興を重視していることもあり、11月に初開催した「東京ファッションクロッシング」(TFC)、次回(24年...
オーロラは消費者へのアプローチや認知度アップの施策を強化し、さらにデジタル事業の拡大を狙う。12月2~17日には「バーチャルマーケット2023ウインター」に7月に続き2回連続で出展している。また、6月に東京・東急...
中国で11月11日まで行われた独身の日EC商戦「ダブルイレブン」は、全カテゴリー含む流通額は前年を超えたものの、アパレルは3~5%減という結果だった。経済低迷・買い控えとともに、11月上旬の気温が高く防寒物が苦戦...