蝶理、北陸との取引額が230億円 設備投資で拡大へ
2024/05/20
蝶理は北陸産地との23年度の取引額が230億円と前年より9億円拡大した。高付加価値原糸の販売や、製品部隊と直結した一貫ビジネスが引き続き堅調。24年度は240億円を目指し、ピン仮撚り糸「SPX」の設備投資を行うな...
2024/05/20
蝶理は北陸産地との23年度の取引額が230億円と前年より9億円拡大した。高付加価値原糸の販売や、製品部隊と直結した一貫ビジネスが引き続き堅調。24年度は240億円を目指し、ピン仮撚り糸「SPX」の設備投資を行うな...
ファミリアが大人の女性をつかんでいる。新しい客層の獲得を目指し、雑貨ブランドや異業種との協業、交通量の多い場所での期間限定店に積極的に取り組んでいる。これにより、子を持たない層や、9歳以上の子供を持つ層など、対象...
F・O・インターナショナルは主力の子供服のSPA(製造小売業)業態「ブリーズ」が復調している。コロナ禍で不採算店の退店を進め、売り上げが安定して見込める商品も育ってきた。直近1年の実績は増収増益。今期(25年2月...
ベビー用品の輸入卸・小売りのダッドウェイ(横浜市)は今春、韓国発の子供服ブランド「ベネベネ」の期間限定店を百貨店4店に出す。23年10月から限定店での販売を開始し、初回から好感触を得ている。今春は関西エリアで出店...
日本ファッション・ウィーク推進機構(JFW推進機構)は、プレミアム・テキスタイル・ジャパン(PTJ)25年春夏内で行われた、来場者投票で次の売れ筋テキスタイルを決める「ワッツネクスト・テキスタイル」の結果を発表し...
日本の研究開発費は、今でも世界で4番目の規模を誇る。もっとも、投資効率ではOECD(経済協力開発機構)平均を大きく下回る。研究技術に投資しても、多くは実際の製品やサービスには生かせず企業内に死蔵しているということ...
伊藤忠商事、KDDI、豊田自動織機、三井不動産、三菱地所は、デジタル技術の活用を軸にしたデータの共有・標準化や共同輸配送などで物流を効率化する仕組み「フィジカルインターネット」の24年度中に事業化を共同検討する覚...
鉱物由来の機能素材を開発するアドエルムテクノロジー(東京)は5月10日、東京・渋谷区役所で、長谷部健渋谷区長を表敬訪問した。 同社は3人制バスケットボールのプロリーグ「3×3.(スリー・エックス・スリー)エグゼ・...
エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングは24~26年度の中期経営計画を発表した。長期事業構想で掲げる「コミュニケーションリテーラー」の確立に向け、「新市場・新事業モデル」に着手する。主力の百貨店事業は「海外顧客...
クロスプラスがレディスブランド「エルガール」の露出を強めている。今春には大阪、東京、名古屋で期間限定店をそれぞれ開催。売り上げは月商1000万円を超える水準まで成長した。売り上げは3年後に年間5億円を目指す。(森...