オンワード樫山、OMO型セレクト業態の出店拡大 3年で全国137店に
2024/05/02
オンワード樫山は、OMO(オンラインとオフラインの融合)型で複数ブランドを揃える「オンワード・クローゼットセレクト」(OCS)の出店を拡大している。3月にはパルクアベニュー・カワトク(盛岡市)に百貨店では国内最大...
2024/05/02
オンワード樫山は、OMO(オンラインとオフラインの融合)型で複数ブランドを揃える「オンワード・クローゼットセレクト」(OCS)の出店を拡大している。3月にはパルクアベニュー・カワトク(盛岡市)に百貨店では国内最大...
日本を代表する皮革産地、兵庫県姫路市で6月、アーティスト・イン・レジデンスが始まる。一般社団法人L-A・I・R(エルエアー)が国内外のアーティストを招き、滞在中の活動を支援する。新たな人とのつながりにより、姫路産...
専門店の地域連携の表現方法として、地域発の商品開発がある。地域の企業や施設との協業でオリジナル商品を企画・開発し、顧客に地域の魅力を訴えている。アバンダンティズムは地元愛を刺激し、地元民の連帯を呼び掛ける。衣・ジ...
23年6月に大阪市の雑居ビル7階にオープンした古着屋「shopbeeens」(ショップビーンズ)で、接客のほか、売り場作りやSNS発信も担当する。もともと同店の顧客だったが、オーナーからの誘いをきっかけに、現在は...
ユニクロと良品計画の欧州事業に収益の差が広がっている。出店戦略や運営体制の違いが出た。ユニクロは上期を増収増益で折り返し、通期で過去最高業績を見込む。良品計画はコロナ禍でかさんだ債務を一掃し、不採算店撤退やコスト...
ゾゾは、次の目標として昨年掲げた商品取扱高8000億円に向けて、ターゲット層と購買頻度の拡大に取り組んでいる。成長株のコスメ事業は、24年3月期で商品取扱高が初めて100億円を突破。また、実店舗「似合うラボバイゾ...
オリジナルブランド「コーヘン」などで知られる山形県山辺町のニットメーカー、米富繊維。大江健社長は「生産現場の技術職は、長く続けられるかが大事。若さだけを求めなくても良い」として、中途採用に力を入れている。自社ブラ...
森ビルが運営する表参道ヒルズ(東京都渋谷区)はテナントと連携して、上質で高感度なファッションを軸に「ここにしかないリアルの価値向上」(波多野智也営業本部商業施設事業部表参道ヒルズ運営室館長)に取り組み、顧客拡大策...
東急、京王電鉄、東京地下鉄の共同出資会社で、渋谷駅直結の大型複合施設を運営する渋谷マークシティは、商業ゾーンの売り上げが大きく寄与し、24年3月期の事業収入が2期連続で過去最高を更新した。東急から出向し、前期まで...
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