総合・ビジネス

《ファッションビジネスは今、何をすべきか》ジュン 佐々木進社長  陳腐化しない商品で社会に貢献

2020/02/24

◇目指すべき姿突き詰める 業界における従来の商習慣を見直さなければ、事業の持続性が難しくなっている。ジュンは文化発信を中心に据え、新しいビジネスモデルを志向する。 流行に左右されず、独自性を発揮できるブランドの開発...

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《ファッションビジネスは今、何をすべきか》ジンズホールディングス 田中仁CEO 既存業態を倒せる新しい形に挑む

2020/02/24

◇社会や顧客とともに変化する「今の時代、店舗数が多いことは必ずしも良いことではない」と、新たなビジネスの形を探っている。 デジタル社会への移行期で変化が激しいので、今の店舗のままでは通用しなくなる。日本一や世界一を...



【FB3社人事採用担当の座談会】好きを仕事にできる魅力

2020/02/24

 21年春卒業予定者の採用・就職活動(就活)が、3月1日に大手就職サイト採用ナビの情報開示を受けて本格化する。業界別や個別企業のプレ採用イベントの開催が年々活発になり、多くのイベントが集中するのが2月。各種プレイベ...



《ファッションビジネスは今、何をすべきか》ほぼ日 糸井重里社長 売れるモノを生み出す場とは? 説明できて、うそをつかない

2020/02/23

「ほぼ日刊イトイ新聞」は、手帳をはじめとするオリジナル商品や「水沢ダウン」などファッションも売るウェブメディア。運営するほぼ日は、コンテンツを作り、仕入れ、流通させる道のり全てを自社でこなし、ヒットを生んできた。 ...



《ファッションビジネスは今、何をすべきか》ウィゴー 園田恭輔社長 時代や若者を読み、変わり続ける

2020/02/23

◇主役はお客様我々は応援者昨年に創業25周年を迎えたウィゴーは今年、新しいコーポレートスローガン、ステートメントを制定した。「ファッションエントランス企業として若者の〝自分らしさ〟を応援する」という立ち位置を再認識...



靴下の三笠・奈良工場 苦労重ね、国産が大きな武器に 

2020/02/23

【ものづくり最前線】国産ルネサンス 靴下の三笠・奈良工場 苦労重ね、今、国産が大きな武器に 西日本物流センターや新工場も視野 靴下メーカーの三笠は1962年に横浜で創業。量販店、生協などに靴下を販売、2000年代は...



おしゃれ化が止まらない!ワンちゃんのファッション調査inペット博

2020/02/23

【センケンコミュニティー】おしゃれ化が止まらない! ワンちゃんのファッション調査inペット博 コスプレ、リンクコーデを楽しむ ペットのおしゃれ化がとまらない――。一昔前まで外でつながれていたり、番犬のような役割が大...



【新型コロナウイルス情報】ベトナム生産にも影響、秋冬物の納期遅れの可能性

2020/02/22

 新型コロナウイルスの影響がベトナムでも出ている。ベトナムは中国に次ぐアパレルの縫製拠点。中国からの振り替え生産の要望が相次いでいるが、「そう簡単にできる話ではない」という見方もあり、秋冬物の生産・納期が遅れる可能...



《ファッションビジネスは今、何をすべきか》ビームス 設楽洋社長 ヒトに焦点当て、生き残る方法考える

2020/02/22

◇業界に見え始めた歪みファッションの商売は厳しくなる。19年はその予兆を感じたという。 人手不足が続き、日本の人口も減少しているのにいまだにハコ(商業施設)がどんどんできている。長続きするものではないですよね。楽天...



《ファッションビジネスは今、何をすべきか》ワールド 上山健二社長 供給抑制と需要創造を両立する

2020/02/22

◇一人ひとりの期待に応える「ファッション産業を変えなれければ、自らも生き残れない」。この発想を起点に、ロスと無駄を極小化するワールド・ファッシション・エコ・システム(WFES)の構築中だ。 供給過剰の是正が必須です...