ユナイテッドアローズが新中計 効率と商品見直し収益立て直しへ
2020/11/10
ユナイテッドアローズは、21年3月期から3カ年の新中期経営計画を新たに策定した。コロナ禍を受け、5月に発表した計画を抜本的に見直した。最終年度の連結営業利益は21年3月期見込みから135億~145億円改善の70億...
2020/11/10
ユナイテッドアローズは、21年3月期から3カ年の新中期経営計画を新たに策定した。コロナ禍を受け、5月に発表した計画を抜本的に見直した。最終年度の連結営業利益は21年3月期見込みから135億~145億円改善の70億...
中国に進出する日系小売業がコロナショックから立ち直りつつある。当局の新型ウイルスの封じ込め策によって客足が戻るところが多く、中国では重要なEC売り上げも堅調だ。ただ、一部のグローバル企業を除き、コロナ以前から指摘...
ネットショップ作成サービス「ベイス」を提供するベイスは、ベイス加盟店が利用できるリアル店舗出店スペース「ベイスラボ」をラフォーレ原宿の1.5階に出店した。18年に渋谷マルイにオープンした「シブヤベイス」に続く2店...
オンワードホールディングスの子会社、オンワードパーソナルスタイルはファクトリー・トゥ・カスタマー(FtoC)事業領域のさらなる拡大に向け、オーダーメイドブランド「カシヤマ」で新たに「オーダーメイドコート」をスター...
特許庁は海外事業者による越境ECなどを通じた模倣品の販売を取り締まるため、商標法改正を検討する。11月6日に産業界関係者や有識者を集めて開いた産業構造審議会知的財産分科会の第6回商標制度小委員会で方針案を示した。...
【センケンコミュニティー】 雑誌『ペン』のオリジナルドラマ「東京古着日和」 ヒットした理由は? 近藤智之副編集長兼ディレクターに聞く 昨年末からユーチューブで配信が始まった雑誌『ペン』のオリジナルドラマ「光石研の東...
廃棄物を掛け合わせて新しい商品に――広島市を中心に複数の専門店を運営するエヌ(中本健吾代表)は、廃棄予定の残布と蜜蝋(みつろう)を加工して作る食品ラップシート(蜜蝋ラップ)の販売を始めた。残布、蜜蝋ともに中国地方...
宮城県仙台市の中心市街地で商売を営むファッション小売店は、新型コロナウイルス禍でも健闘している。想定よりも売り上げの回復が早く、高単価なドメスティックブランドを扱う店では、給付金による効果も見られている。東北地方...
【パーソン】バルコス社長 山本敬氏 倉吉拠点に世界ブランドへ コロナ禍の影響は受けたもののバッグのバルコスが元気だ。創業した鳥取県倉吉市を拠点に、爬虫(はちゅう)類バッグの販売からスタートし、現在では「バルコス」「...
【パーソン】アニエスベージャパン代表取締役社長 ローラン・パトゥイエさん 企業への深い理解をもう一度 若い世代を中心に支持されている「アニエスベー」。昨年には、東京・神宮前に新たなコンセプトストア「アニエスベー渋谷...