【ファッションとサステイナビリティー】帝人フロンティア リブランディングを機に拡大
2020/11/30
帝人フロンティアは活動指針だった「シンクエコ」を今期、環境戦略に格上げした。三つの重点目標「素材からエコにこだわろう」「きれいな空気と海を守ろう」「省エネな毎日を送ろう」を掲げ、それぞれ30年に達成する数値目標を...
2020/11/30
帝人フロンティアは活動指針だった「シンクエコ」を今期、環境戦略に格上げした。三つの重点目標「素材からエコにこだわろう」「きれいな空気と海を守ろう」「省エネな毎日を送ろう」を掲げ、それぞれ30年に達成する数値目標を...
繊維専門商社のヤギは、23年3月期を最終年度とする新中期経営計画のなかで「サステイナビリティーの着実な実行」を重要施策と位置付ける。持続可能な社会発展を目指し、多様な企業活動を行う「ヤギシカル」推進を打ち出してい...
タキヒヨーは、中米グアテマラの紡績工場の日本向けディストリビューターとして18年から事業を進める「ザ・ニュー・デニム・プロジェクト」で、21年春にBtoC(企業対消費者取引)や雑貨販売を強める。新規案件も進行中だ...
オーガニックコットン普及プロジェクトの「オーガビッツ」やセルロース繊維「テンセル」を立ち上げ、業界でも先駆けた取り組みを行ってきた豊島は、「持続可能なライフスタイル提供企業」として進化を目指している。バリューチェ...
モリリンは、独自に開発した素材を全社的に展開する「モリリン・エコ・プロジェクト」(MEP)や、溶剤メーカーと共同開発した制菌加工の「ビオシールド」を軸に様々な商品を生み出す「MIJICA PROJECT」(みじか...
服地コンバーター・商社の瀧定名古屋は、9月にサステイナブル・マテリアルに関する自社基準を定め、「自然環境との共存共栄」「サステイナブルな社会に貢献するための物作り」を推進していく。素材ごとに混率基準を明確にしたほ...
田村駒はこの1年で環境に配慮した素材や取り組みを一気に充実させた。サステイナブル素材を揃える新プロジェクト「イーコマ」を立ち上げ、取り組み、提案が進んできた。 レディス顧客から特に引き合いが強いのが、紡績から織布...
クラレトレーディングは、ペットボトルリサイクルや植物由来のポリエステル素材、製品化プロセスでの環境負荷を低減する素材などを「エコトーク」としてブランド展開し、これを来年には生産の半分、25年には大半を占める規模を...
旭化成アドバンスはグループ素材を活用し、サステイナブルを切り口にした資材の新規用途を開拓する。このほど、キュプラ「ベンベルグ」を使った油吸着材「B―Sweeper」を開発、従来なかった生分解性製品として機械清掃、...
ニッセンケン品質評価センターが欧州以外で唯一の認証機関である「エコテックス認証」が国内外で広がっている。19年7月~20年6月の年間実績では世界のエコテックス認証全体で前年同期比13%増と大きく伸び、国内でも7%...