【ファッションとサステイナビリティー】艶金代表取締役社長 墨勇志氏 脱炭素経営の事業改革に共鳴
2022/08/30
二酸化炭素排出の削減を経営の基本方針とする「脱炭素経営」を志向している艶金。「染色整理加工業は繊維産業のサプライチェーンで最もエネルギー使用が大きい業種」と指摘。このため「サプライチェーン全体での環境配慮では染色...
2022/08/30
二酸化炭素排出の削減を経営の基本方針とする「脱炭素経営」を志向している艶金。「染色整理加工業は繊維産業のサプライチェーンで最もエネルギー使用が大きい業種」と指摘。このため「サプライチェーン全体での環境配慮では染色...
カジハラデザインスタジオ(札幌市、梶原加奈子社長)は、運営する札幌市のエシカルライフスタイルショップ「COQ」(コキュウ)から22年秋冬、カラーヒーリング&サーキュラーライフをコンセプトにした、アパレルとドッグウ...
大妻女子大学は、昨年から運営する学生によるブランド「マールトウキョウ」で、「モスバーガー」を展開するモスフードサービスと協業したTシャツを8月22日に発売した。デザインは3種類、モスバーガーの公式通販サイトを通じ...
ICT(情報通信技術)とデザインの力でサステイナブル(持続可能)な世界の実現を目指すFreewill(フリーウィル、東京、麻場俊行代表取締役)が運営する「買い物するだけで森が増える」エシカル(論理的な)ECサイト...
国内の牧場から産出される毛を使った国産羊毛(ウール)の商品化が増えてきた。サステイナブル(持続可能な)発想に加え、サフォーク種を中心とした国産ウールには外国産のものとは違った繊維特徴があり、差別化できるためだ。ア...
コードバンなど馬革中心の皮革製造業、新喜皮革(兵庫県姫路市)は廃棄されているサケの皮を利用し、サケ革の生産を試験的に始めた。今後、ファッションアイテムに使われるよう認知度を上げていく。 17年から琵琶湖のブラック...
TSIは、ゴルフアパレル事業全体でサステイナビリティー(持続可能性)対応を強化する。8月2、3日には都内施設で各ブランドの取り組みを発表。生産面では今後、複数ブランドをまたいでエコ素材の使用を増やし、25年までに...
ビーズインターナショナルは8月4~15日、渋谷パルコ5階のカリフシブヤで、モデルでデザイナーのマリエさんが手掛けるサスティナアートコミック「プラスチックモンスター」と協業し、初の作品展「ワンダービジョン ウィズ ...
デニム織布の篠原テキスタイルは、広島県福山市にある英数学館が主催するサマースクールに協力。7月27日に県内外の小学生が織布工場を見学し、デニムやファッション産業に関わるSDGs(持続可能な開発目標)について学んだ...
豊島は、デザイナー糀泰佑のブランド「コーティー」と協働し、履歴管理が可能なオーガニックコットン糸「トゥルーコットン」を使用した3型のラウンジウェアの販売を開始した。サステイナブル(持続可能)なファッション専門のE...