プチバトージャパンの買い取り・回収サービス「プチバトン」 “丈夫で長持ち”の魅力を伝える
2023/03/10
プチバトージャパンは昨年11月に商品の買い取り・回収サービス「プチバトン」を開始し、今年1月に回収店舗を10店に広げた。既に約500点が集まっており、吉祥寺店のみで再販している。春以降には、回収した商品を再販する...
2023/03/10
プチバトージャパンは昨年11月に商品の買い取り・回収サービス「プチバトン」を開始し、今年1月に回収店舗を10店に広げた。既に約500点が集まっており、吉祥寺店のみで再販している。春以降には、回収した商品を再販する...
繊維専門商社のチクマ(大阪市)が廃棄衣料を再資源化する取り組みを強めている。同社が主力とするユニフォーム事業を通じて構築してきた仕組み「チクマノループ」を生かし、回収から再生までの各プロセスで企業連携も推進。その...
【関連記事】《さらに進化する国内ヤーン㊥》産地を超えて広がる販路 紡績や撚糸など糸関連企業のSDGs(持続可能な開発目標)への対応は、押さえるべき基本として定着している。ここにきてコストパフォーマンス、汎用性、新た...
ルミネは各施設のサステイナビリティー(持続可能性)に関する取り組みを表彰する「ルミネ・サステナビリティアワード」を新設し、今期の受賞施設やプロジェクトを決めた。 【関連記事】ルミネ春の改装 全社で約110店刷新 ...
東レの日覺昭廣社長ら首脳は3月3日に金沢市内で会見し、「(4月スタートの)次の中期経営課題でもグリーンイノベーション(GR)事業拡大は重要テーマ。カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの切り口を伸ばす」との...
「胸を張って、今の仕事を子供に誇れるか」。瀧定名古屋の婦人服地82課シニアデザイナー葭野(よしの)あかねさんは、悩んでいた。コロナ禍真っただ中の20年5月に娘を出産し、21年に復職する目前。今の仕事は好きだし、フ...
シキボウは3月1日、同社が参画しているフェアトレードコットンの普及促進プロジェクト「コットンエイト」の素材をアンリアレイジに提供すると発表した。アンリアレイジはこのほど同プロジェクトに賛同。23年秋冬物からコット...
経済産業省は2月28日、衣料品の資源循環促進策について討議する有識者会議「繊維製品における資源循環システム検討会」(座長=新宅純二郎東京大学大学院教授)の第2回会議を開いた。(有井学)【関連記事】経産省「繊維製品...
【ミラノ=須田渉美】国際的なファッションビジネスの成功に欠かせなくなったサステイナビリティー(持続可能性)。2月22日に閉幕した国際靴見本市ミカムと革小物見本市ミペルは、シーズントレンド以上に、企業姿勢が問われる...
東京ニットファッション工業組合(TKF)は2月22、23日、東京・渋谷ヒカリエでクロスオーバーエキシビションを開いた。22年度の産地ブランディング事業「トウキョウ・ニット」の集大成と位置付け、認証企業35社が「未...