25年春卒業予定者のファッション意識調査 好きなブランド、尊敬するデザイナーは?
2024/06/25
「ファッション意識調査」では、好きなブランドで「ヴィヴィアン・ウエストウッド」が2年連続で1位。よく買うブランドでは「ザラ」が21年以来の1位を獲得した。よく買う場所、よく買う店では「古着店」が得票を増やし、ネッ...
2024/06/25
「ファッション意識調査」では、好きなブランドで「ヴィヴィアン・ウエストウッド」が2年連続で1位。よく買うブランドでは「ザラ」が21年以来の1位を獲得した。よく買う場所、よく買う店では「古着店」が得票を増やし、ネッ...
今年も長い夏がやってくる。気候変動による酷暑や暖冬など季節の変化が激しくなる中、アパレル業界ではシーズン区分や商品の中身を見直す動きが大きなうねりになっている。卸型のメンズブランドでも、商品構成はもちろん、展示会...
エストネーションは、新業態「アッセンブルエストネーション」をスタートする。客層や立地に合わせてオリジナルのウェアと雑貨を編集し、コンパクトな売り場面積で販売。百貨店や都心SCへの出店を狙う。すでに大丸大阪・心斎橋...
ビンテージ古着の高騰が止まらない。年代物の「リーバイス」「リー」などのジーンズは日に日にその価値を高める。一般的な古着に比べて市場規模は小さいが、世界中にファンが多く熱量は大きい。現在の古着ブームの主役は若年層だ...
【パリ=小笠原拓郎】25年春夏パリ・メンズファッションウィークに、新しいショーの表現を模索する動きが見られる。このところのファッションショーはセレブリティーを招いての社交とセレブマーケティングの場が増えているが、...
繊研新聞社が、全国ファッション専門学校生(25年春卒業予定)約1100人を対象に実施した「就職意識調査」の結果が出た。「注目している企業」は2年連続でアダストリアが1位に、「就職したい企業」はマークスタイラーが1...
ジーンズカジュアル専門店の6月16日の定店観測は、真夏日になるほどの気温の上昇で、夏物の動きが加速した。インバウンド客も増えた。国産ジーンズに限らず、和柄やキャラクター物のアイテムなど、土産需要の購買も多い。【関...
大学在学中のアルバイトをきっかけに、山形県の紳士靴工場、宮城興業の門をたたいたのは約30年前。若手育成の研修生第1号として、荒井弘史氏が生産現場での靴作りの技術習得はもちろん、企画・営業までのスキルを学び始めた。...
ファーストリテイリングは難民支援に力を入れている。01年のアフガニスタン難民への衣料支援に始まり、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)とのグローバルパートナーシップではこれまでに4200万ドル以上を拠出した。2...
【パリ=小笠原拓郎】25年春夏パリ・メンズファッションウィークでは、それぞれのブランドのバックボーンを背景にした新作が揃った。自らのアートワークを着想源にしたり、ユーモアを元にポップなクリエイションを作ったり。ブ...