経産省 産構審繊維産業小委員会が中間取りまとめを公表
2024/06/27
経済産業省は6月25日、産業構造審議会製造産業分科会繊維産業小委員会の中間とりまとめと「繊維・アパレル産業における環境配慮情報開示ガイドライン」「繊維製品における資源循環ロードマップ」を公表した。【関連記事】経産...
2024/06/27
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コーディネート画像投稿アプリ「スタッフスタート」を提供するバニッシュ・スタンダードは、人手不足解消を目指す新サービス「ファンバサダー」の発表に合わせ、同社の小野里寧晃社長と、ビームスの設楽洋社長とのトークセッショ...
メンズ主力の「スチアンコル」は24年秋冬物から、長い期間着られるニットアイテムを充実する。 ハイゲージの綿・カシミヤのセーターは、秋は一枚でも様になり、冬はジャケットやブルゾンのインナーとしても重宝するのはもちろ...
レディスのブラックフォーマルの縫製工場の四ツ葉ドレス(山形県酒田市)。本社工場と縫製のラフィネ工場で、裁断から縫製、プレス、検品、ハンガー納品の一貫体制で、設立以来変わらない「品質と納期」に愚直に取り組み続けてい...
国内素材スタートアップが開発した新規サステイナブル繊維で、アパレル製品への採用事例が増えてきた。まだ価格がこなれていない上、糸・生地作りの難易度も高いため、高混率や多数のアイテムとまではいかないが、生地メーカーと...
物を売るため、ブランドを周知するため、欠かせないツールとなったSNS。たった一度の投稿でもバズれば、その影響力はひとしおだ。いかにわかりやすく、楽しんで見てもらえるか。アパレルでは、その人らしい着こなしや解説が肝...
23年の衣類国内供給量は輸入量の減少によって前年比4.7%減となった。日本繊維輸入組合が公表した「日本のアパレル市場と輸入品概況2024」によると、数量は35億5151万点。これはコロナ禍の影響で需要が減退した2...
小売業はクレジットカードの不正利用被害やその対応などで収益に影響を受けていると言われています。ここではセキュリティーを担保しつつ収益を維持し、顧客行動の把握に決済データを活用して売り上げ増加を目指すことについて考...
中小のデザイナーブランドにとって、小ロット生産に対応してくれる国内の縫製工場は生命線だ。だが、コロナ禍を経て大手企業の国産回帰の流れも強まり、作れる場がどんどん減っている。そうした状況下、メンズブランド「メアグラ...
【パリ=小笠原拓郎】25年春夏パリ・メンズファッションウィークは終盤になって有力ブランドが相次ぎ力の入ったコレクションを見せた。注目されたのはドリス・ヴァン・ノッテン本人による最後の「ドリス・ヴァン・ノッテン」の...